日本航空(JAL) Boeing-747

JAL_B744.jpg
昔、自分の職場はこのコックピットの中しかありえないと思っていた。
当時、身体検査の合格条件に”裸眼視力1.0以上”とあり、あきらめた。
大学の先輩方・後輩は無事にパイロットになり、今日も安全に飛んでいる。
うらやましいけど、自分は自分の社会における役割を果たすしかない。
今、もっぱらバーチャルな世界(フライトシミュレータ)で飛ばすことで、
小さく夢をかなえている。。。
日本航空は業績の悪化、経営陣の交代などでゆれているが、踏ん張って欲しい。

3 comments

  • <JAL>西松新社長で何がどう変わるの?

    <コメント>
    「変革」を全面に日本航空のプレス発表が行われた。右にも左にも寄らない「ベターチョイス」だったとの事ですが、本当にそうなのか?
    「穏便」「調整…

  • ども企業でも、企業である以上
    利益をあげなければならないでしょうが、
    人命を第一に考えて頂きたいですね。
    海外旅行に行くときは、高くても日本の航空会社を利用します。
    それだけ安全性が高いと思っているからです。
    その思いを、裏切らないで頂きたいです。

  • 確かに日本の航空会社の安全性は高いと思います。
    ”予防保守”という考え方が根付いているからだと思います。
    経営する側は現場の安全への願いを妨げないように努力して
    欲しいものです。「安全だと信じているから乗る」人たちに
    より会社は利益を上げられるのですから。

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