羊蹄丸と飛行機

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かつて、青森?函館を運行していた青函連絡船の”羊蹄丸”。
今は、船の科学館の横の桟橋でゆっくりと余生を送っている。
その向こう、羽田空港のR/W16Lへアプローチする飛行機が飛んでいく。
南からの風が吹いているときは、房総半島からレインボーブリッジをめがけて
飛行し、船の科学館手前で大きく180度旋回し、城南島の上空を通過し
R/W16Lへ着陸する。
左側の窓側の席(”○○A”の席)に座っていると、コンテナクレーンのアームや
倉庫の屋根が結構近くに見えて、ダイナミックな景色が楽しい。