空から見た空
この空はアメリカの空です。
ヒューストンからダラスへ向かうアメリカン航空(American Eagle)のERJ145(ブラジルのエンブラエル社が開発した50人乗りの小型ジェット旅客機)から撮影した早朝のアメリカ南部の空です。
この空、ずーっと日本まで続いているんですよね。
こちらは日本の空。
東京から大分に向かう全日空のBoeing767-300の機窓から。
よく、「雲の絨毯」って言葉を耳にしますが、本当に眼下の雲って絨毯みたいで、
その上に寝転がれそうなんですよね。
実態は温度差のある空気の接点で気流は悪いし、水気たっぷりなんですけどね。
飛行機に乗っているときに好きなことの一つに「旋回中に上になったほうの翼を見る」というのがあります。
地平線に近いところのやや明るいブルーから、宇宙につながる濃いブルーへ、
青から蒼、そして藍へ移り変わる”あお”のグラデーションが何ともいえません。
おはようございます^^
続きに書かれてらっしゃること・・すごくよくわかります。
漆黒の宇宙へと続く蒼のグラデーション、
その美しさはすこし怖くもあり。
見事な雲ですね!
まるで一面の雪原を見ているようです。
>snowさん
こんにちは。
青い空と白い雲の競演をいつも見ることが出来るパイロットがうらやましいです。
見ているだけならば「美しい」ですが、そこは気温が低く、
酸素も薄い、人間が住むことが出来ない世界なんですよね。。。
そういう大気に守られて人は生活しています。
その大気をいつまでも大切に守っていきたいですね。
うれしいコメント、ありがとうございます。