JAL Airbus A300-600R

JALのAirbus A300-600R(JA8574)
羽田空港のC滑走路(R/W16L)へ向けてのファイナルターン(東京カーブ)

旋回の開始がやや遅れ、オーバーシュート気味?!

ここからは、勝手な想像。
この日は、副操縦士の訓練のために、機長が教官役となり、着陸進入を指導中という想定。
機長:「ちょっとオーバーシュートだね」
副操縦士:「はい」
機長:「ちょい、左」
副操縦士:「はい」(汗)
機長:「しっかり、センターにアラインして」
副操縦士:「はい」(ううっ。。)
機長:「アイ・ハブ」
副操縦士:「ユー・ハブ」
グイっと左に機を傾け、滑走路への進入コースにまっすぐになるようにコース修正する。
私も学生の頃、グライダーの操縦訓練をしていたときに注意されたものです。
「ずれてる!」・「合わせろ!」・「どこ見てる!」ってな感じで。
接地ポイントに集中しちゃうと軸線が見えてこないんですよね。
滑走路の向こう端を見ながら、視界の手前に接地点を捉えて、頭の中に”線”を描いて、
その線に機体を乗せる。。。。
なんて、生意気書きました。
※この日、JA8574を操縦していたパイロットさん、ごめんなさい・・・

ANA Boeing747-400

ANAのBoeing747-400(JA8964)



今日も秋晴れ。
朝はさすがに冷えるようになってきましたが、
日中はぐんぐんと気温が上がり、20度を越えるとか。
北海道からは雪の便りも聞こえてきている。

ANA Boeing737-700

ANAのBoeing737-700(JA08AN)
ウィングレッドがカッコいい。
何故かDr.スランプのあられちゃんの「キーン」を連想する。

羽田空港のC滑走路(R/W16L)へのFinal Approach。

Final Approach

再び、城南島のR/W16Lへのファイナルアプローチコースの真下からの写真。
SKYMARKのBoeing767-300ER(JA767A)


JALの-Boeing777-200(JA8984)


写真が傾いているわけではなく、飛行機が軸線に合わせようとして傾いているんです。
ファイナルターンからランディングまでの距離が短いと、軸線をぴたりと合わせるのって
難しいんでしょうね。上のJALの777の場合、オーバーシュート気味でしたから、ちょっと
焦っていたりして。。。

あさひかわ

やっと会えた、AIRDOの”あさひかわ”
Boeing737-400(JA391K)
“あさひかわ”の文字の上には、「あ、雪の匂い」と書いてあります

白い、冷たい、のほかに、
音が聞こえてきそう、「きゅっ、きゅっ」、「ぴきっ、ぴきっ」
匂ってきそう、香ってきそう、
日本海側の”重たそうな”雪とは違い、
ロシアやカナダの北極圏の雪を思わせる、そんな雪なんだろうな。
これからまた厳しい冬がやってきますね。

ウッドペッカーの飛行機

USJウッドペッカー塗装のBoeing767-300(JA8357)。
ウッドペッカーの名前が”Woody Woodpecker”っていうの、初めて知りました。
あの、鳴き声(?)、子どもの頃によくまねしたものです。

そのウッディジェットを引っ張っているトラクターを見ると、見慣れたものとちょいと違います。
前輪を包み込むようなトラクターです。
トーイング(Towing)といえば、「牽引する」ものと思っていましたが、こんな形のトーイング・トラクターも
あるのですね。
下の写真は11月6日掲載のBoeing777の出発に際して飛行機にセットされたトーイングトラクター。

今朝は、朝から冷たい雨。
次男のサッカーの試合はまたもや中止。(で、まだ寝てる。)
長男は5時に起きて、食事して、水泳の大会に出かけていった。
長男を駅まで車で送っていったのですが、6時過ぎという早い時間でも、
結構多くの人(学生さん、サラリーマン)がいるのにはびっくり。
今日は、家の片付けでもするかな。。。

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