YS-11

懐かしい飛行機たち その3です。
まずは、ANAのYS-11

TDAのYS-11

昔の羽田空港。
TDAのYS-11とANAのYS-11。
ANAのYS-11の向こうに、ちょっとだけですがJALのDC-8のテール部分が見えます。

日本初の国産旅客機YS-11。
2発のターボプロップエンジンで飛ぶ。
2006年9月、日本の民間路線から引退。
「ひこうき」って感じがして、いいですよねぇ。

4 comments

  • 東亜国内航空、この社名だけでもなぜかグッときますね。
    そーいえば、アルファベット3文字が通り名って、
    TDAが、はしりですかねえ。

  • YS?11ってこんな飛行機だったのですね。
    「マッハの恐怖」で読んだばんだい号事件の飛行機はこれだったんですね(すみません、不吉なことを)。

  • >つかさん
    東亜国内航空・・・懐かしい社名ですね。
    その後、日本エアシステムになり、今はJAL。
    時代の流れですかね。
    確かに、アルファベット3文字はTDAからかも知れませんね。
    それまでは日航とか全日空って呼んでいたような。。
    (当時の日航・全日空の機体にも書かれてませんし)

  • >mlkahさん
    私も柳田邦男さんの「マッハの恐怖」、夢中で読みました。
    まさにこの東亜国内航空のYS-11でした。
    函館空港に着陸直前に山に衝突したんですよね。
    そういった事故を教訓に今日の安全が築かれているんですね。

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