銀色のエアプレーン

Northwest CargoのBoeing747-200F(N629US)

American AirlinesのBoeing777-200/ER(N783AN)

ヨーロッパの洗練されたデザインに対して、
これらは男性的なメカニカルな感じのデザイン。
塗装代の節約? 重量軽減? でも、地のアルミむき出しって事はないよな。。。。
昔、コッキーポップという深夜ラジオで流れていた「金色のエアプレーン」って曲を
思い出します。

6 comments

  • 塗料と、燃料の節約と聞いたことがありますが・・真偽はわかりません。
    いかにも、カーゴって感じがしますよね。
    あ、今更ながら、あけましておめでとうございます。
    今年も楽しみにしています♪

  • 金属系のデザイン。車だとアルミホイルも光ってる系と
    そうでない系がありますが、カーゴの感じ。好きですねぇ。

  • こんばんは。
    いつもながらすばらしい写真ですね。この2社の塗装、銀色に塗られていると思ってる人がいますが実は透明な塗料というか保護膜みたいなものなのです。アメリカンとJALは常にメンテナンスしているのでピカピカなのに対してNWAは曇っているんです。たしか砂のようなものを吹き付けて磨いてるというのを何かで見ました。この時ウインドウが傷つかないように保護をしてから磨いてるようです。この塗装ポリッシュド・スキンといいます。

  • >angels eggさん
    今年もよろしくお願いします!
    窓が無く、機体を形作っているアルミ板1枚1枚が
    見えるようで、旅客機というよりも貨物機って感じですね。
    そういえば、この間のセーターを着たワンちゃんの写真、
    可愛かったです!

  • >つかさん
    確かに、同じ銀色なのに、光っているのとつやの無いのと
    2種類ありましたね。。。
    飛行機といえば、白い機体に鮮やかな文字・ロゴというのが
    頭にありますから、かえって新鮮です。

  • >kikuさん
    保護塗装しているんですね、やっぱり。
    地金剥き出しじゃ腐食しちゃいますもんね。
    それにしてもNWAはあえて曇らせているんですね。
    「砂のようなものを吹き付けて」って言うのがすごい。
    ヤスリみたいなもんですよね?
    今後も、いろいろなこと教えてください!

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