月: 2008年2月

羽田空港のR/W22へアプローチするJALのBoeing-777。
昨日、レーシック手術を行った眼科に検査に行ったんですが、
両目とも２．０でした。
視力検査表（あのドーナツの一部が切れているやつ）の一番下の段が
見えたのって、初めて？！

実際は、もっともっと美しいんだけど、コンデジじゃ上手く撮れない。。。

飛行機に乗って、必ず見る風景。
プッシュバックの後、トーイング・トラクターを切り離し、タキシング開始直後、
それまで機体に付き添ってくれていた地上係員が一斉に手を振って見送ってくれる。
「安全なフライトを！」
「行ってらっしゃい！」
という言葉が聞こえてくるよう。
こちらも機内でおもわず黙礼してしまいます。

西に向かう飛行機。
太陽に向かって飛ぶ。
エンジンの大きなファンが物凄い勢いで回転している。
雲はずーっと下のほうにある。
景色はゆっくりと後方に流れるが、実は音速の80%強で飛んでいる。
いよいよ、今日、レーシック手術。

Pre-flight　checkでお忙しいところを、外からパチリ。
東京までの空のたび、よろしくお願いします！という気持ちを込めて。
子どもの頃、パイロットってカッコいいなぁと思っていましたが、
この歳になっても、「カッコいい！」と思ってしまいます。
視力さえ悪くならなければ。。。。
ちなみに、今週の土曜日にレーシック手術を受けることにしました。
メガネ・コンタクトのいらない生活になるはずです！

Q400 DHC-8402 (DH4)
（ボンバルディアQ400）

JAC（日本エアコミューター）の2366便、大分発伊丹行き。
ドア・クローズの直前、地上係員が背筋を伸ばし、「いってらっしゃいませ」と見送る。

大分空港へ向かうANA995便　A320の機窓より。

飛行機のエンジンはたった数本のボルトで主翼に取り付けられているとか。
エンジン内部に異常が発生し、大きく振動した場合にヒューズのようにはじけて、
飛行機そのものに影響を与えないためだとか。

飛行中、気流の悪いところを飛行してカタカタ揺れているとき、このエンジンもゆさゆさと
左右に揺れるんですよね。