飛行機の重心位置

MS-90-30
MD-90-30
A300B4-600R
A300B4-600R
飛行機の重心位置って翼の前縁から4分の1から3分の1ぐらいの位置です。
正確に言うと、MAC(Mean Aerodynamic Chord:空力的平均翼弦)の25%から33%の位置。
そう考えると、やっぱり重たいエンジン2基が後ろについているMD-90の重心位置は
かなり後方にあるんだなーってのがよく分かります。

2 comments

  • MDは一度、花巻から搭乗した事がありますが、地上からの高さが低いせいかTaxingのスピードが、ものスゴク速かったのを覚えています。(ちょっと怖かった…)

  • ☆B777さん、
    たしかに、777や747とは違ってTaxingも
    離陸滑走もスピード感が違いますよね。
    エンジンの吸気口の直ぐ横の席に座ったことがあるのですが、
    エンジンの振動というか音もすごかった。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください