JAL Boeing747-400
西日を横に受けながら羽田空港のR/W 34LへランディングするJALのBoeing747-400。
スポットに向かうBoeing747-400。
「おかえりなさい」
この時期、午後の羽田空港の第1ターミナルの展望デッキから見る飛行機の着陸は
西日を背景にして、なかなか美しい。
川崎の工場群が出す煙と飛行機。
わびさびの世界というか、何と言うか、美しい。
飛行機の写真をお楽しみください!!
西日を横に受けながら羽田空港のR/W 34LへランディングするJALのBoeing747-400。
スポットに向かうBoeing747-400。
「おかえりなさい」
この時期、午後の羽田空港の第1ターミナルの展望デッキから見る飛行機の着陸は
西日を背景にして、なかなか美しい。
川崎の工場群が出す煙と飛行機。
わびさびの世界というか、何と言うか、美しい。
ANAのBoeing767が羽田空港第2ターミナルのスポットに到着。
ぴたりと停止線に止まると、地上係員が車輪止めを置き、インターフォンを接続。
Parkingチェックを実施中のコックピット。
Parking BrakeをSETし、
Fuel Control SwitchesをCUTOFFでエンジンを停止、
Seat Belt SignsをOFFにする。
Red Anti-Collision LightsをOFF。
Flight Director SwitchをOFF、Status DisplayをONにして、
その他いくつかの装置をOFFにして、
フライト終了。
ログブックに必要事項を記入して、「お疲れ様でした」となる。
最も緊張する瞬間、Landing。
スレッシュホールドを超え、接地帯に近づくのにあわせてフレアをかける。
メインギアが接地し、白煙が上がる。
主翼上のスポイラーが一斉に立ち上がる。
スラストリバーサーを動作させ、減速する。
ナイス・ランディング!!
大空を駆け抜けてきた飛行機が地上に戻る瞬間。
接地してからも、滑走路のセンターラインをキープするために、こまめにラダーを操作する。
横風成分が多い日は、展望デッキから見ていても、垂直尾翼についているラダーが、
左右に動いているのが分かる。
充分に減速し、誘導路へ曲がるころ、ようやくホッとする。
「”飛んだ気になる”Jet Music」12曲目は、
「白夜の北極圏飛行」です。
私自身とても気に入っている”美しい飛行機”の写真を中心にまとめてみました。
透き通るような美しい音楽と美しい飛行機。
いかがでしょうか。
最後の数枚は懐かしい飛行機の画像です。
11月からお届けしてきた「Jet Music ”飛行機雲”」ですが、
残すところあと2曲となりました。(全14曲)
皆様”飛んだ気に”なっていただけましたでしょうか。
ご感想などいただけると幸いです。
ANA Boeing767-300(JA8271)
ANA Boeing777-300(JA757A)
実際に空港で見ると、明らかに大きさが違うので直ぐに分かるが、
こうして写真で見ると、普通の人には見分けがつかない?!
今夜、関東地方も雪の予報。。。
明日の朝は銀世界が広がっているだろうか。
JALエクスプレスのBoeing737-800(JA309J)
尾翼のデザインとウィングレッドのデザインが妙にシンクロしていて美しい
Boeing737といえば、ずんぐりむっくりとしたイメージだったけど、
このBoeing737-800を見ると、妙にスマートになったなと感じる。
Airbus A300の2ショット
無事に着陸し、減速しているJALのAirbus A300-600Rの向こうに見えるのは、
ギャラクシー・エアラインズのAirbus A300-600。
この色使い、どこかで見たことある・・・・?!
あなたの街にもこの色合いのトラックが走っているはず。
そう、飛脚のマークの佐川急便。
佐川急便が2005年に設立した航空会社「ギャラクシー・エアラインズ」です。
トラックと同じ宇宙(銀河)と星雲をモチーフとした塗装。
残念ながら2008年の10月に廃業となってしまった。。。。
もう、この塗装を見ることは無い。
大型機を運行しながらも、他の航空会社に吸収されることなく廃業になった航空会社は
日本の航空史上初めてだとか。