スカンジナビア航空

デンマークの首都、コペンハーゲンからやってきたスカンジナビア航空の
SK983便、Airbus A340-300(OY-KBM)。
10時間50分のフライトのあとの着陸。
スカンジナビア航空 到着 1
尾翼に描かれた”SAS”の字体は昔から変わらない。
スカンジナビア航空 到着 2
Boeingの飛行機と違って、Airbusの飛行機の顔はなんとなく気高く感じる。
鼻(機首のレーダー格納部分)が上向き?っぽく見えるせいか?!
スカンジナビア航空 到着 3
機体の色はとーっても地味・・・。
スカンジナビア航空 到着 4
3時間ほどのステイのあと、再びSK984便としてコペンハーゲンに向けて出発。
西に向かうフライトのため、飛行時間は11時間25分。
スカンジナビア航空 出発 1
着陸してきたコンチネンタル航空のBoeing777を見ながら成田空港のR/W16へ離陸のために地上滑走する。
スカンジナビア航空 出発 2
スカンジナビア航空も全日空と同じ、スターアライアンス加盟の航空会社。
スカンジナビア航空 出発 3
離陸滑走開始。
このあと、かなり長い距離を走ってからようやく飛び立って行った。
あまりにも滑走路の先のほうだったので、離陸の瞬間は撮影できなかった・・・。
スカンジナビア航空 出発 4
フィンランドとか、コペンハーゲン。
一生のうちに一度は行ってみたい北欧。
短い夏の、長い一日を、歴史を感じる古い町並みを見ながら過ごしてみたい。

昔の写真

しばらく成田空港で撮影した写真が続いていましたが、
ちょっと休憩。
週末に家の片付けをしていたら、昔の羽田空港で撮影した写真が出てきたので、
スキャナで取り込んでみました。
まずは既に引退した日本航空のBoeing747SR
日本航空 Boeing747SR
東亜国内航空が初のワイドボディジェットを就航!
その第1便の出発式を観に行った時の写真
東亜国内航空 Airbus A300
千歳空港から羽田空港へ向かう日本航空のDC-8の機窓から。
(かなり古いので、画像は汚いですが・・・)
DC-8 エンジン
他にも懐かしい写真がたくさん出てきて、昔にタイムスリップしてしまいました。
写真っていいですね。記憶は徐々に薄れていきますが、写真はその当時の様子を
思い出させてくれます。

ムーミンの国へ

フィンランド航空のAY74便、ヘルシンキ行き。
成田空港を11時に出発して、現地時間の15時20分に到着する。飛行時間は10時間20分。
Airbus A340-300(OH-LQC)。
フィンランド航空 Airbus A340-300
垂直尾翼の”F”の文字の下の水色のアーク(弧)がなかなか良いデザイン。
Finnair Airbus A340-300
Airbus A340-300(OH-LQC)
フィンランド航空 エアバスA340-300 離陸
かなり長い距離を走って、ようやくローテーション。
靄がかかっていて、300mm一杯なのでちょっとぼやけてしまいました・・・。
やはりヨーロッパ圏の航空会社はエアバスが多いような気がする。
追伸:
先ほど、当ブログのメールフォームからのメール送信ができなくなっていた事に
気が付きました。Movable Typeをバージョンアップしてからだと思います。
プラグインの設定が初期化されてしまっていたためです。
再設定して、テストも行いました。
もし、今までメールフォームからメールを送ったのに、無視された!!という方が
いらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでした!
今からは、ちゃんと届きます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

ヴァージンアトランティック航空

ヴァージンアトランティック航空のAirbus A340-600(G-VWEB)。
VS901便ロンドン・ヒースロー空港行き。
飛行時間は12時間15分。
成田空港第1ターミナル北27番ゲートからプッシュバック。
A340 プッシュバック開始
機首に描かれている女性”Surger Girl”、右手にはユニオンジャック(英国国旗)を持ち、左手には・・・何を持っているのだろうか?
ヴァージンアトランティック航空 Airbus A340-600
ロンドンへ出張の際、1度だけ乗ったことがありますが、
なかなか良いサービスでした!
また乗りたい航空会社の一つです。
寝ている間にハーゲンダッツのアイスクリームをそのままテーブルに置いていかれましたが。
(もちろん、起きたときに食べようと思って開封したら、全て融けていてひどい目にあいました)
Virgin Atlantic Airbus A340-600
ちょっとセンターラインからずれてますね・・・。
Airbus A340-600の後姿
ウィングレッドにもユニオンジャック。
ウィングレッドにユニオンジャック
結構短い滑走距離で離陸!
Airbus A340-600 Take Off
ロンドンまでは12時間15分。
日本を発つのは11時半で、現地に到着するのは同じ日で現地時間の15時ちょっと過ぎ。
太陽を追いかけていくので、飛行中はずーっと昼。時間的には4時間くらいしか経っていない。時間を儲けた感じがします。
丁度この時期、ロンドンは夏時間で9時頃まで明るい。
到着してからもたっぷりとロンドンでの時間を楽しめます。

ロシアの飛行機、欧米か?

Aeroflot(アエロフロート)のAirbus A330-200(VP-VLY)。
SU576便モスクワ経由パリ行き。
Aeroflot Airbus A330-200
アエロフロート Airbus A330
アエロフロート A330 後姿
Aeroflot Airbus A330-200 離陸滑走
アエロフロートといえば、”イリューシン”だと思っていたが、
なんとAirbus社の飛行機。
ロシアも変わったんですね。。。
って今更ですか?
デザインも昔の”いかにも共産圏の飛行機”って感じからガラっと変わって、
洗練されたイメージ。

オーストリア航空 B777

国際線もやはりB777やA340/A330が目立ちます。
今日はオーストリア航空のBoeing777-200ER(OE-LPA)。
OS052便、ウィーン行き。飛行時間は12時間。
オーストリア航空
成田空港のR/W16へ向けてタキシング。
BOEING777-200ER
ウィーンに向けてR/W16で離陸滑走開始!
Boeing777-200ER 離陸滑走
さすが国際線。
かなりの距離を滑走して、ようやくVR(ローテーション速度)。
ゆったりと機首を上げ、離陸。
ウィーンに向けてTakeOff
梅雨空が続く毎日、気持ちまで滅入っちゃいます。
スカッと晴れた青空を飛ぶ、輝く飛行機を早く見たいものですね。

KLMオランダ航空 B777-200

KL862便、Boeing777-200。
KLMオランダ航空、アムステルダム行き。
飛行時間は11時間55分。
KLMオランダ航空
曇天の成田空港で、この美しい”青”はとてもよく映えていた。
KLM Boeing777-200
KL862 アムステルダム行き
大きく翼をしならせて、オランダのアムステルダムに向けて離陸していった。
KLM B777 Takeoff
この双発のジェット機で約12時間弱もの間飛び続けることができるなんて、
不思議な感じがします。

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