DC-9のページを公開しました

航空大辞典のDC-9のページを公開しました。
今回もすばらしい航空サウンド武田一男プロデュース作品が掲載されています。
DC-9からMD-80、MD-90のグラフィックスをお楽しみください。
DC-9はダグラス社からマクダネル・ダグラス社、ボーイング社へと引き継がれ、成長してきました。
日本においても、東亜国内航空、日本エアシステム、日本航空へと引き継がれてきました。
そういった波乱万丈なストーリーを持つDC-9からMD-90の世界をご覧ください。
航空大辞典 DC-9のページ

ボンバルディア DHC8-300

羽田空港に到着したA-NETのボンバルディアDHC8-300(JA801K)。
AKX DHC8-300(JA801K)
ボンバルディアDHC8-300は全長25.7m、56人乗りの飛行機。
ご覧の通り、プロペラ機です。
プロペラ機とはいえ、巡航速度は520km/hで新幹線の倍のスピードで飛行します。
ボンバルディア DHC8-300
プラットアンドホイットニーのPW-123Bエンジンの横に書かれた「A-net」(エアーニッポンネットワーク)はANAグループの航空会社。(AKX)
DHC8-300とDHC8-400で伊丹(大阪)・丘珠(札幌)・羽田(東京)を中心に短距離路線を展開しています。
DHC8-300
この機体はANAグループが受領したDHC8-300の初号機。
かつては”つばき”の塗装が施され、エアーニッポンで羽田?大島路線を飛んでいた。
A-NET DHC8-300
マーシャラーに誘導され、ゆっくりとスポットに入るDHC8-300。
DHC8-300 スポットイン
マーシャラーの頭上でパドルがクロスされ、飛行機は停止。
「お疲れ様でした!」
無事に東京・羽田空港の82番スポットに到着です。
A-NET ボンバルディアDHC8-300 到着
まだ、プロペラの旅客機に乗ったことが無いんです。
一度、乗ってみたいなー。
ジェット旅客機のような高高度ではなく、低い高度をゆっくりと飛んで景色を十分に楽しんでみたい。