D-Runway from 浮島町公園

本日、初めて浮島町公園に行ってきました。
ここ、結構良いですね。
特にこれからの季節、北風が吹く日にはR\W34Lにアプローチする飛行機がとてもよく見えます。
午後は順光になり、写真撮影にはもってこいの場所です。
今日も多くの航空ファンが大きなレンズをつけたカメラを構えて、写真を撮っていました。
ところで、現在建設中のD滑走路が目と鼻の先にあるんですね!
将来のD滑走路運用開始後の有力撮影ポイント発見です。
D滑走路の西側は多摩川からの流れを変えぬように、写真にあるように埋め立てではなく、桟橋構造になっています。海底下70mの深さまで杭を地盤に打ち込み、その杭に鋼製のジャケットを被せて固定、その上にコンクリート板を用いて床版を造り、舗装するという構造になるそうです。
D滑走路 工事現場
D滑走路と空港島を結ぶ桟橋。
このタクシーウェイを走行する飛行機をこの浮島から撮影する日がいずれ来るんでしょうね。
羽田空港とシンガポールを結ぶAirbus A380がこの橋を渡ってD滑走路から離陸する日が来るのでしょうか。。。楽しみです。
D滑走路までの誘導路(工事中)

Air China A320-200

羽田空港8時30分発のCA184便。
北京に向けてRWY34Rを離陸、2時間50分のフライトだ。
機体はAirbus A321-200(B-6383)
CA184 北京に向けて離陸
12時50分、北京から到着したCA181便。
機体はAirbus A321-200(B6385)
朝、羽田を離陸した機体かと思ったら、違ってた。。。
Airbus A320-200 Landing
A321は、Airbus社が開発した短中距離用の小型双発機で、A320の胴体を7mほど延長したタイプである。操縦資格はA320と完全に共通となっている。
かつてANAでもAirbus A321-100を採用し、運航していたが、2008年に全てのA321が引退・売却された。
Air China Airbus A321-200
すらりとした細長い胴体が、かつてのDC-8を彷彿させます。
Airbus A321-200(B-6385)
1時間ほどのショートステイで、B-6385はCA182便として再び北京を目指してRWY34Rを離陸していきました。
CA182便 北京に向けて離陸
今日は城南島に行ってきます。
とあるTV番組の取材で、カップルや家族・友人と羽田空港を離発着する迫力ある飛行機を鑑賞できるポイントの紹介ということだそうです。。。
飛行機ファンならずとも、飛行機を見て感動できる場所といえば、城南島海浜公園ですよね。
私で良いのか?!という問題はありますが、行ってきます!