Boeing777-200と-300

本日は、ANAのBoeing777-200と-300の比較です。
Boeing777-200の全長は63.7m、Boeing777-300の全長は73.9m。
10mも長さが違うんですね!
Boeing777-200のTake Off。
Boeing777-200 Take Off
座席数は405席。(プレミアクラス21席、一般席384席)
Boeing777-200 Climb
Boeing777-300のTake Off。
Boeing777-300 Take Off
座席数は何と514席!(プレミアクラス21席、一般席493席)
昔のBoeing747-100、-200らよりも多くの座席です。
Boeing777-300 Climb
ANAはワーキングトゥギャザーとしてその開発に参加しました。
(だから、A340の発注をキャンセルしたんですね)
今やBoeing747とともに、日本の空の顔になったBoeing777。
初めてBoeing777で太平洋を越えたときには、「2発エンジンで大丈夫かな・・」と
ちょっと不安にはなりましたが、エンジンの信頼性も格段に向上したようで、今では当たり前というか、安心して乗ってます。
ところで、Boeing777-100って無いんですね。

6 comments

  • お疲れ様です。ANAのA340導入計画は、知りませんでした。個人的にはトリトンブルーのA340を見たい気持ちは、有りますね。ただコストパフォーマンスを考えるとボーイングで統一した方が賢明でしょうね。
    トリプルの200と300は、どちらも本当に格好良くて、綺麗なスタイルで性能が良くて、キャパも有り、今の旅客機の中ではトリプルセブンの右に出る機種は無いですね。
    ボーイング777-100型???
    自分もボーイング787初飛来の日は絶対に行きます。
    うん!!!

  • 僕が初めて乗ったのは777でした(^_^)
    本当に良いですよね777
    あのエンジンが素晴らしいです♪♪♪

  • 「超距離路線用(ヨーロッパ線)就航を目的にA340を発注してイラストも出来ていたのですが、ワーキング・トゥギャザーの関係でキャンセル。その後、A320に発注切り替えをした」、と記憶しています。
    今思えば、ANAの英断だったと思います。
    B777-100は、そもそもトリプルセブンの原案で、-200の短胴タイプだったのですが、何らかの理由で中止になり、そして-200が生まれて、現在までに色々と派生型が展開されています。
    ボーイングは当初B767の後継機として「B777-100/200」と言うタイプの機体を計画していて、エンジンは3発機でしたが、需要が望めないとして廃案になりました。大袈裟に言うと、B727を一回りほど大きくしたものです。(但し、今のB777のコンセプトとは何ら関係ないです。)
    間違っていたら、ゴメンなさい。

  • ☆AirOyajiさん、
    お疲れ様です。
    ホント、ANAのBoeing777はカッコいいですね。
    他社のBoeing777も良いですが、Boeing777にはトリトンブルーが良く似合います。
    Boeing787の日本到着はいったいいつになるのでしょうか。。。
    早く来て欲しいですね。

  • ☆広島空港さん、
    Boeing777の特徴はやはり「でかいエンジン」ですね。
    力強さ・頼もしさを感じます。
    それでいて、Boeing777-300はスマートさも兼ね備えている。
    バランスの良い飛行機ですね!

  • ☆B777さん、
    さすが、B777さん!
    トリプルセブンのことになると熱いですね。
    飛行機の誕生にもいろいろな秘話というか、物語があるようですね。
    そういったことを知った上で飛行機を見ると飛行機の楽しみも倍増します。
    ありがとうございます!

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