飛行機の写真をお楽しみください！！
アメリカン航空のワンワールド塗装です。
こちらも当ブログ初登場です！
銀色に輝く機体に”ONE WORLD”の文字と”American Airlines”の文字が書かれています。
機体はBoeing777-200ER(N791AN)
アルミのいろそのままの銀色の機体が特徴のアメリカン航空。
4枚目の写真では、機体に主翼が映り込んでいます。
ピカピカでキレイですね！
この飛行機はアメリカン航空 AA176便でダラスフォートワース行きです。
ダラスはアメリカ中南部の都市ですね。
飛行時間は11時間20分です。
3月22日（月曜日）は予定通り、成田空港近くのさくらの山に行ってまいりました。
雲は多かったものの、風は弱く、まあまあの撮影日和でした。
この日もいろいろと収穫があり、当ブログ「初モノ」もいくつかあり、満足でした。
その中から本日はエールフランスのBoeing777-300ER(F-GZNE)”スカイチーム”特別塗装です。
エールフランス AF275便パリ行きの離陸です。
パリまでの所要時間は約12時間30分。
ワンワールドやスターアライアンスとはまた違った味のある塗装です。
グレーの塗装ってのが、どうも暗い感じがしますね。
昨年の6月にエールフランスが受領したばかりのBoeing777-300ER。
エールフランスといえば、エアバスの飛行機が見慣れていたので、二重に新鮮でした。
雲が広がったり、青空が広がったりとなかなか難しい空模様だったのですが、この灰色のスカイチーム特別塗装機が上がる際には青空が広がってくれて本当によかった！！
雲を背景にしちゃうと、溶け込んじゃいそうですからね。
今日からしばらく昨日撮影した写真特集が続きます。。。
って、今回掲載する写真そのままのタイトルですが。
コブクロはJA8941のBoeing777-300で、いまの「ドラえもんジェット」ですね！
実は、コブクロジェットをまともに見たことがなかったんです。
あんなに羽田空港へ行っていたのに。
いつも、城南島で下から見ただけで、コブクロの下半身しか見えてませんでした。
今年初め、新整備場駅に行き、メンテナンスエリアをうろうろしていたときにようやくその全身を見ることができました。
こちらはJA752JのBoeing777-300です。
もうすっかりおなじみのワンワールド塗装。
昨日掲載したスターフライヤーのAirbus A320のJA03MCです。
羽田空港の第1ターミナル南端にあるスポットからプッシュバックされこれからタキシングを開始するところです。
こちらも新整備場駅脇から撮影したものです。J2、J3タクシーウェイを挟んだところからなので、結構近い！
こんなに近くからSFJの飛行機を見たのも初めてでした。
今日は、予定通り成田空港（さくらの山）へ行ってこようかと思います。
TAF RJAA 212038Z 2121/2224 30005KT 9999 FEW030 BECMG 2204/2206 18007KT BECMG 2212/2215 02006KT
少しの雲はあるものの穏やかな天気ですね。
午前中は北よりの風ですが、お昼過ぎから南よりの風に変わるようです。
最初はR/W34Lを離陸・上昇する飛行機を見ることができ、その後R/W16Rへアプローチする飛行機を見ることができるという、1日で2度美味しい日になるかも・・・・。
スターフライヤーのデザインは非常に珍しく、話題を呼びました。
まずは”黒”い機体。
黒は熱を吸収する為、飛行機ではあまり採用されません。
特に夏の地上滞在中の機内温度上昇について、エアバス側が難色を示したとか・・・。
次に、左右シンメトリックになっていない点。
垂直尾翼の色が左側は黒で、右側は白になっています。
離陸のためにR/W16Lへ向かうAirbus A320(JA03MC)。
垂直尾翼は黒いです。
強い横風の中、離陸するAirbus A320。
垂直尾翼は白いです。
なんともエレガントな飛行機ですね。
今朝は、物凄い雷の音で目が覚めてしまいました。
何かが近所で爆発したのかと・・・・。
雨も横殴りの強い雨が降っています。
ちょうど、寒冷前線の通過なのでしょう。
暴風・波浪警報も発令中です。
明日は成田空港（さくらの山）へ行こうと思っているのですが、晴れ時々曇りの予報。
お天気勝負の航空の世界。。天気は非常に気になりますね。
赤組（JAL）と青組（ANA）のBoeing747-400の競演です。
ジャンボの姿で一番カッコいいのは、やっぱりその巨体が地球の重力からの呪縛を逃れ、空中へと飛び出す瞬間でしょう。
ゆっくりと機首を上げ、翼をしならせながらやがて4本の太い脚が滑走路面から離れる瞬間。
何度見ても感動します。目が離せない瞬間ですね。
まずはANAのBoeing747-400(JA8959)
プッシュバックを終えたジャンボはゆっくりとタクシーウェイへと向かいます。
のっそのっそと巨大な像が舞台へと向かうような印象です。
「ローテーション！」
コーパイロットが機首上げ速度になったことを告げると、キャプテンは操縦桿を手前に引き、機首を上げます。
それまで響いていた「ゴトゴト」という車輪が滑走路を疾走する音や振動が急に無くなり、宙に浮いたことが明確に分かります
全ての車輪が地上を離れた瞬間。
車輪を格納し、いよいよ「飛ぶ姿」になります。
ゴーっという車輪が空気を引き裂く音が消え、力強く回転するエンジンの音だけが響きます。
JALのBoeing747-400(JA8083)
東京湾の海面が白く騒ぎ立てるほどの強い西からの横風の中、離陸するジャンボ。
ノーズギアが上がり、まだ主輪が地面を走っているとき、ラダーを左にきってセンターラインを維持します。（右側からの強い風を受けた垂直尾翼により機首が右側に降られるのを相殺する為）
羽田空港のR/W16Lを離陸したジャンボ。
その巨体に似合わず、鋭い上昇角で天空を目指します。
翼を大きくしならせ、その先に広がる大空を目指して飛び上がったジャンボ。
「カッコいい」
前輪と主輪の格納ドアが開き、車輪が格納されます。
やっぱり、ジャンボが一番カッコいいです。
歴史の重さというか、経験の長さというか、なんでしょう。。。
単なる姿形だけではない、何かがこの飛行機には備わっているような気がします。
日本航空の赤い尾翼が並んだ第1ターミナル。
4機の飛行機が並んでいますが、全て機種が違います。
見分けがつきますでしょうか？
こちらは全日空の青い尾翼が並んだ第2ターミナル。
3機いますが、2種類の飛行機ですね。
まず、日本航空の写真ですが、奥からB737(-800)、B767、B777、A300です。
（胴体に機種名が書かれているので、分かりますよね・・・）
B737はウィングレットが見えますし、垂直尾翼の付け根の形に特徴があります。
B767はドアの上部真ん中についた丸い小さな窓とテールの形で分かりますし、
B777は特徴のあるカクカクとしたテール部分とそこに付いたAPUの排気口が特徴です。
A300はスラっとしたテールと水平尾翼の付け根に特徴がありますね。
全日空は奥からB737(-800)、B767、そしてまたB737(-800)です。
今日は、ちょっとマニアックすぎましたでしょうか・・
強い西風の中、羽田空港のR/W22にアプローチする飛行機達。
第2ターミナルの展望デッキからは、大都会東京のビル群や港の建造物を背景にアプローチする姿が見える。
ANAのBoeing747-400D
白い橋は”レインボーブリッジ”
ANAのBoeing777-200
港のクレーンの向こうにはお台場の大観覧車が見える
Korean AirのBoeing747-400
JALのBoeing777-200
JALのBoeing747-400D
ANAのBoeing767-300
「坂の上の雲」ラッピング飛行機
この見え方で飛行機を撮影したのは始めてでした。
都会の空港という感じでなかなか良いな・・・と自画自賛？！
この写真を撮影したあと、城南島海浜公園に行こうかと悩んだんですが、
風の強さと花粉に負け、帰宅してしまいました。