コンチネンタル航空のBoeing767-400ER

本日もなかなかお目にかかれない飛行機です。
コンチネンタル航空のBoeing767-400ER(N69063)。
世界でBoeing767-400ERを飛ばしているのはコンチネンタル航空とデルタ航空だけです。
“だけ”というと、限定版・レア物という感じがしますよね。
コンチネンタル航空のBoeing767-400ER 1
あまりにも短い滑走距離で離陸し、あっというまに上昇してしまったので下からの写真のみです。
コンチネンタル航空のBoeing767-400ER 2
Boeing767-300ERと比較すると、全長で6.5m長く、全幅で4.3m長くなってます。
また、既にBoeing777-300ERではおなじみになった後退角の付いた翼端、レイクド・ウィングチップになっています。
ちなみに、こちらはANAのBoeing767-300ER(JA612A)です。
ANAのBoeing767-300ER 1
同じくANAのBoeing767-300ER(JA603A)
ANAのBoeing767-300ER 2
昨日、ようやく春が戻ってきましたね。
今日も暖かな日になるようですが、天気は下り坂。。。。
そういえば、朝ベランダに出てみるとウグイスが鳴いてました。
ちゃんと「ホーホケキョ」って、上手に鳴けてました。

2 comments

  • おはようございます。
    昨日、成田に行って来ました。第2展望デッキの北と南で、
    13時30分頃から1時間位写真を撮ってました。気温も丁度、良くて春を感じました。老若男女とわず、飛行機ファンが多くてビックリしました。
    レイクド・ウィングチップが、付いてると同じタイプの飛行機でもイメージが全然、別物になりますね。

  • ☆AirOyajiさん、
    お疲れ様です。
    第2ターミナルの展望デッキで撮影されたのですね。
    成田の運用が変わりBランが着陸用になったので、着陸機がほぼ観られるようになったのですよね。
    暖かな春の日差しを受けて、絶好の飛行機日和でよかったですね。
    たまには私も第2ターミナル展望デッキに行ってみようかな。。。と思いました。
    レイクド・ウィングチップが付いていると、「速さ」を感じますね。

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