Boeing737-800のVOR-Cアプローチ

Boeing737-800は小さな飛行機ですが、城南島ふ頭公園でアプローチする姿を間近で見ると、それなりに迫力がありますね!
まずはANA(AIR NIPPON)のBoeing737-800(JA54AN)です。
ANA Boeing737-800 1
ANA Boeing737-800 2
小さな機体に比べてとっても大きなウィングレット。
ANA Boeing737-800 3
続いてアプローチしてきたのが、JAL(JAL EXPRESS)のBoeing737-800(JA328J)です。
JAL Boeing737-800 1
ウィングレットの付け根がキラっと輝いてますね!
JAL Boeing737-800 2
青空に赤と白が映えます。
JAL Boeing737-800 3
昨日のA320といい、このBoeing737-800といい、小型ジェット機が羽田空港では大活躍しています。
展望デッキからだと遠くて、なかなかうまく撮影することができませんが、城南島ふ頭公園では結構迫力ある写真が撮影できます。
惚れ直しちゃいますよね。

15 comments

  • たかしさん、鋭いですね。
    ほんとだ。丸い。円形に見えますね。
    パソコンの傍らにある、ハセガワの模型では下のつぶれたおにぎり型です。
    なんで、丸じゃないのかなと思ってましたが。。

  • ☆たかしさんへ
    やはリおにぎり型に見えますよね。
    本にはお饅頭型と書いてあってビックリしました。
    あれは地上とのクリアランスを保つためらしいです。

  • B737の-400&500の場合は仰る通りHIGH-BYPASS ENGINEを
    取り付けるのにGROUND CLEARANCEが足りなかった為、エンジン
    自体を(他の機種に比べ)翼より相当前に取り付け、尚且つ
    INLET COWLの形状を「おむすび型」になっています。
    新世代のB737になると翼形状を設計変更して、LANDING GEARも
    若干長くしてGROND CLEARANCEに余裕が出来てきたので
    INLETの形状はほぼ真円に近い形状になりました。ただ、
    やはり他機種に比べると翼に対する取り付け位置が相当前側に
    有るのが特徴です。専門的なお話は省略しますが、エンジンを
    吊るすパイロンの構造にも少し特徴的な部分が有ったりします。

  • 737は機首の形状が好きですね。
    やはりJALの塗装も良いですb

  • お疲れ様です。
    ホントだ‥‥。どのバージョンから円形に
    なったのですかね?B737は-900まで
    全てエンジンは、おむすび型だと思ってました。
    今だ、進化し続ける航空機は、凄いですね。
    城南島埠頭公園で2枚目と3枚目の様に迫力ある写真が
    撮れるんですか?300mmでOK?
    でも飛行機には、真っ青な空が似合いますね。

  • すみません、ちょっと説明不足でした。B737シリーズは
    大きく世代分けすると-100&200の第一世代(一部業界的には
    “Jurassic”等とも呼ばれてます(笑 )、-300~500の
    第二世代(CLASSIC)、-600以降の第三世代(所謂”NEXT
    GENERATION)に分けられます。
    第一世代の装着エンジンはP&WのJT8Dシリーズ、第二世代が
    CFMインターナショナルのCFM56-3Bシリーズ、第三世代が
    CFM56-7Bシリーズになってます。ですのでおむすび型のINLETを
    装着しているのは第二世代の-300~500型機になります。

  • やっぱ、737-800かっこいいです。

  • 自分にとっては737-800はでかいっす・・・
    航空機のダウンサイジングが進んでいますよね。
    先日発表があったANAが新たに設立するLCCの機体もすべて737と聞いています。この飛行機の免許を取れば世界に羽ばたけるか?!

  • ドリームライナー

    737型は、小型ジェットの
    代表手な機体ですね。今は、777の技術が加えられた800型
    や900型が出ていますね。
    ところで、Takaさんが書いてあるように、ANAのLCCは、
    800型を導入するのでしょうか?900型だといいんですが。
    日本の航空会社は、900型を導入していないので、
    楽しみです。

  • ☆皆様、コメントありがとうございます。
    ☆たかしさん、
    私もここで議論されるまで、Boeing737のエンジンはおむすび型だと思い込んでしました。
    が、
    -800は丸いですね。
    ☆Flyingtak1さん、
    たかしさんとFlyingtak1さんのお陰で、今更ながら
    気が付きました。
    ☆HTTさん、
    -400や-500は確かにオムスビ型で、エンジンが大きくなった為に地上とのクリアランスを保つ必要上、インテークの形を変形させたという話を聞いたことがあります。
    ☆etopsさん、
    ありがとうございます!
    またまたetopsさんのお陰で正しい知識を得ることができました!
    B737NGでは翼形状だけでなく主脚の長さまで長くしてあるなんて初めて知りました!
    エンジンも確かに翼からかなり前方に張り出してますね。
    なるほど。。。
    嬉しいです!!!
    B737の第1世代のP&WのJT8Dエンジンのあの腹に響くような轟音がとっても好きでした。
    皆様のお陰で新たな知識を得ることが出来ました。
    何気なく見ているだけではなかなか気が付かないし、
    分かりませんよね。
    ありがとうございました!

  • ☆Emmett Brownさん、
    B737の顔つきも-800になって、精悍になった気がします。
    眉毛のような天窓もなくなりましたしね。

  • ☆AirOyajiさん、
    Boeing737の進化は目覚しいですね。
    第1世代のBoeing737とは似て非なるもののBoeing737NGです。
    城南島ふ頭公園では300mmで十分2枚目や3枚目のような写真が撮れます。
    コンパクトデジカメでも十分かも知れません。。。
    久しぶりの青空を背景に飛ぶ飛行機の写真でした。
    気持ちよいですね。

  • ☆hikoukiさん、
    リクエストいただいたので、早速Boeing737-800を掲載してみました!!
    カッコいいですよね!!

  • ☆Takaさん、
    エアドゥのBoeing737やスーパードルフィンなどと見比べると、
    やっぱりBoeing737-800は違いますね。
    「でかい」ですか。。。
    LCCで運用される航空機としてはちょうど良いサイズかもしれませんね。
    確かにB737を制すれば、世界を制する?!

  • ☆ドリームライナーさん、
    -800はもとより、-900はもはや”Boeing737”という型式と
    外観は何とか保ってはいるものの、今までのBoeing737とは全く別物ですよね。
    日本でも飛行機のダウンサイジングが加速すれば-900を導入する航空会社が現れるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください