アシアナ航空のA330のアプローチを真下から

夕暮れ時の羽田空港
ランディングランウェイはRWY16Lで、VOR-Cアプローチ
韓国の金浦空港からのアシアナ航空1045便がやってきた
私は、㈱リーテム東京工場の脇の空き地に面した道路で飛行機をお出迎え
そこはRYW16Lへのアプローチコースのほぼ真下にあたり、城南島海浜公園から徒歩で約10分ほどのところ
アシアナA330 アプローチ 1
先日の”主脚特集”では掲載できなかったAirbus A330-300の主脚
Airbusの脚らしく、ほっそりとして長い脚
かなり後ろ側の車輪が下がった状態ですね
アシアナA330 アプローチ 2
真上を通過後、真後ろから見たAirbus A330-300
アシアナA330 アプローチ 3
この日は台風が近づいていたせいか、190度から19ノットから20ノット以上の風が吹いていました
RWY16Lに対してはやや右斜め前からの風
アプローチする飛行機は軸線をキープする為に、機首をやや右に振って飛ぶ
(クラブ法)
アシアナA330 アプローチ 4
アシアナA330 アプローチ 5
この飛行機は韓国の金浦空港お15:55に出発した飛行機です。
韓国から羽田までたった2時間なんですね! 沖縄よりも近い?
行ってみたいですねー。
10月以降、羽田空港発着の国際線が増えると韓国のみならず多くの国が身近になる気がします。
楽しみですね。
ところで、今年は「航空100年」ということもあり、9月20日の「空の日」やその前後ではたくさんのイベントが企画されています。
日野・徳川両陸軍大尉が代々木練兵場にて日本初の動力飛行を成功させた明治43年(1910年)からちょうど100年目に当たる今年の空の日には例年以上のイベントが用意されてます。
早めにチェックして、逃さないようにしなくては!!
9月12日には「航空100年記念羽田空港D滑走路ウォーキング」が開催されます。
抽選で700名の募集です。
私は早速応募しました!
皆様も「空の日ネット」でチェックしてみてください!

12 comments

  • ☆たかしさん、
    Airbusファミリーで一番美しいのはA330かもしれませんね。
    後ろから見た姿がこんなに美しいなんて。。。
    飛行機がどんなに進化しても、自然は制御できません。
    空母のように、風に対して向きを変えられれば良いのですが・・・。
    強い風も真正面からなら良いのですが、横風成分が25ノットを超えると、ランディングはかなり難しくなるようです。
    横風成分には制限値があり、制限を越えると着陸はできなくなり、ゴーアラウンド・・・ということになります。

  • お疲れ様です。
    格好良い!!!特に3枚目の格好良過ぎ!!!
    A330は、シリーズの中では一番好きですね。
    ANAが導入を検討したようですが‥‥。残念でした。
    ANAのA330が、もし飛んでたら‥‥考えるだけでも
    ゾクゾクしますね。
    いや~自分も、こんな写真を撮りたいですね~。

  • 今年は、日本の航空100年なんですね。気づいてませんでした。
    ライト兄弟の初飛行が1903年12月17日でしたから、
    相当早い時期での成功だったと言えますね。
    ところで、操縦の練習などどうやったんでしょうね。
    その後の日本航空技術の進歩は周知のところ。
    今後のMRJや、HONDA JETなど国産機に期待が高まりますね。
    ところで、写真はすんごい迫力ですね。
    私も城南島にお邪魔して、この迫力を実際に見てみたいものです。

  • トリプルセブン

    A330ってB777と同じくらいの全長なのに細くてスマートに見えますよね。それに大型双発機としては珍しく、
    ウィングレットが装備されているのも僕にとってはかっこいいポイントの一つです。

  • エアポートひたち

    こんばんは
    A330は後ろ姿が美しいですね縲怐B
    すらっとした主翼が魅力的です。
    やっぱりエアバス機はいいです^^
    一度でいいから、城南島でA380を見てみたいのですが…。
    昨日は、夏場で珍しく34Rから離陸でした。
    千歳は着陸直前で滑走路変更で結構遅れました。
    ぁ、離陸待機中に777のギアアップ見てましたが、Airmanさんが紹介されたような格納を見れました。事前に知っててよかったです!

  • ☆AirOyajiさん、
    お疲れ様です。
    真後ろから見た着陸間際のA330、カッコイイですよね!
    胴体の曲線が美しいです。惚れ惚れしますね。
    ANAもBoeing777のワーキング・トゥゲザーに参加するまではAirbusの大型機の導入を検討していたようですが、
    結局、流れてしまいました。。。
    トリトンブルーのAirbusA330やA340、そしてA380を見てみたいですよねー。

  • ☆Flyingtak1さん、
    人類が世界中を飛び回り、宇宙にまで行っているのに、
    航空の歴史はまだ100年と少しだなんて、信じられないですよね。
    物凄い進歩だと思います。
    操縦の練習も、自分たちで作った飛行機で試行錯誤しながらだったのでしょうね。
    そんな先人達の勇気と努力には感服します。
    ぜひ、城南島にお出かけください!
    南風の多い夏、迫力のあるアプローチを堪能できること間違いなしです!!

  • ☆トリプルセブンさん、
    AirbusのA330やA340はカッコイイですよね。
    カッコイイというか、美しいというか。。。
    ヨーロッパの気品を感じます。
    明日は、そのA330やA340、A380を堪能しに、成田空港に行ってきます!!

  • ☆エアポートひたちさん、
    主翼の後縁フラップのラインがきれいですよね。
    翼もBoeingより長いのではないかと思えるほど、
    スラッとして綺麗です。
    今年の10月以降、新国際線ターミナルが出来てもA380は
    羽田には来ないのでしょうか。。。
    シンガポール航空とか、羽田便を運航してくれませんかね。
    着陸前の滑走路変更など、普通の旅行客にとってはうんざりかも知れませんが、飛行機好きにとってはワクワクするし、
    飛行時間が延びて内心”ラッキー”と思われたのではないでしょうか!!
    今頃は北海道で美味しいものを堪能されているのでしょうね。
    帰りのフライトも良いフライトでありますように!!

  • この機体はあまり良く見たことが無かったのですが、
    INBORD AILERONが無いの?!って一瞬思っちゃうほど
    FLAPのSPANが長く見えて後ろ姿が綺麗ですね。流石
    ヨーロピアンなデザインです。
    まぁB777もFLAPがDOWNするとINBORD AILERON
    (FLAPの役目も兼ねてますので「FLPAERON(フラッペロン)」
    と呼びますが)もOUTBORD AILERONも下がりますので
    着陸時の後ろ姿は後縁が全体的に下がってみえますが、
    A330/340に比べると結構無骨なイメージかも知れませんね。
    ところで例の出張、明日から行ってきます。日本には
    29日の10:30頃LDG予定です。また詳細決まりましたら
    ご連絡しますね。

  • すみません、フラッペロンの綴りが間違えて
    ましたね。「flaperon」でした、失礼しました。

  • ☆etopsさん、
    あのINBORD AILERON(内舷補助翼)、FLAPERON(フラッペロン)って言うんですか。
    また一つ勉強になりました。
    確かに、アプローチする後姿を見ると両方の補助翼がフラップと同じように下がっているので、きっとフラップの役割も
    かねているんだろうなとは漠然と思っていましたが、
    フラッペロンという名前があるとは!
    Boeingの飛行機はデザインよりも機能性重視なんでしょうね。
    今日からの出張、気を付けてお出かけください!
    怪我・事故などの無い様に願っております。
    29日のLDGは仙台でしょうか? 
    羽田でお出迎えできれば。。。と思っていたのですが、
    羽田へのフェリーはやっぱり翌日(30日)でしょうか。

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