チャイナエアラインのBoeing747-400 テイクオフ!

成田空港のRWY34Lを離陸するチャイナエアライン(中華航空)のBoeing747-400(B-18206)
(9月4日、さくらの山公園にて)
陽炎に揺れる離陸待ちの飛行機の行列と離陸するジャンボ。
台湾という近い国へのフライトのせいかあっという間にエアボーンしてしまいました。
CI B747-400 1
中華民国の国の花である”梅”の花が尾翼に大きく描かれています。
CI B747-400 2
コールサインは”DYNASTY”。
王朝という意味ですね。
このジャンボにピッタリという感じ。。。。
CI B747-400 3
CI B747-400 4
CI B747-400 5
CI B747-400 6
2002年までは羽田空港を利用していた中華航空。
羽田で見られる数少ない海外の航空会社でした。
今年の10月21日にまた、羽田に戻ってくるのでしょうか。
ちなみに、既に10月21日から羽田空港から国際定期便を運行することが決まっているのは以下の航空会社。
 アメリカン航空(AA)
 エアカナダ(AC)
 エバー航空(BR)
 中国国際航空(CA)
 キャセイパシフィック航空(CX)
 デルタ航空(DL)
 上海航空(FM)
 ハワイアン航空(HA)
 全日空(HN)
 日本航空インターナショナル(JL)
 JALウェイズ(JO)
 大韓航空(KE)
 マレーシア航空(MH)
 中国東方航空(MU)
 アシアナ航空(OZ)
 シンガポール航空(SQ)
 タイ国際航空(TG)
今回掲載したチャイナエアライン(CI)や英国航空(BA)、エアアジア(AK)は9月中に発表されるとの事です。
これは楽しみですね!!

15 comments

  • 巨大なフラップがかっこいいですね。
    模型でもぜひとも再現したいと思っています。
    離陸にするか、着陸にするかがもっかの悩み。
    昨日、はじめて、城南島へ行ってみました。
    久々の飛んでる飛行機の撮影を堪能しました。
    (三連休の渋滞には参りましたが。。。)

  • おはようございます。
    チャイナエアラインの、爽やかなカラーとデザインは
    好きですね。
    中国本土の航空会社のカラーとデザインは、なんか古臭くて、好感持てないですね。
    10月21日の新国際線ターミナル、オープンが楽しみです。こんなに沢山の航空会社が来るんですか?
    なんか、成田が寂しくなりませんか?

  • こんにちは。
    “梅”だったんですね、中華航空の花柄は!
    花の冠を戴いた空の王者。
    青空に映えて、実に優雅です。
    飾っておきたいくらい。

  • トリプルセブン

    僕もこの日、中華航空を二回見ました。
    尾翼に書いてある花柄が昔のリゾッチャを思い出させてくれました。リゾッチャがいたころのように、また多くの
    飛行機に特別塗装をしてほしいです。

  • 王朝→栄枯盛衰→747・・・・orz
    悪いことは考えちゃ駄目ですね (~_~メ)
    中華航空のデザインは昔から変わってないのですか?
    何となく昔からあるような気がして・・・
    悪く言うとデザインがふr・・・
    それにしても今日は暑かったですね
    Airmanさんも健康だけには気をつけてくださいね!

  • こんにちは!
    私もチャイナエアの花柄は梅だとは知りませんでした。
    (花に興味がないからかもしれません)
    前から見るとNCAのB747と見間違う時があります。
    コールサインのDYNASTYはカッコいいのですが、
    どうも台湾の飛行機とイメージできないのは私だけで
    しょうか?
    SQとNW楽しみにしています。

  • ☆Flyingtak1さん、
    ジャンボの開発において、”重さ”との闘いがありました。
    この巨体をどのように空中に持ち上げるか。
    その結果がこのフラップです。
    3段の隙間フラップ、模型で再現してみて下さい!
    もちろん、着陸で!!
    城南島デビュー、おめでとうございます!!
    迫力ある飛行機の着陸シーンを堪能できましたでしょうか?

  • ☆たかしさん、
    成田ではまだいくつかの航空会社で747を見ることができますが、
    その数は数年前に比べ、激減しているのは事実です。
    あと、何年見ることができるのか・・・といった感じです。
    A380組とB777・A330組に2分されるのかもしれませんね。

  • ☆AirOyajiさん、
    チャイナエアラインというと、どうしても中国を
    思い浮かべてしまいますが、「中華」という感じのしない、
    さわやかなデザインですよね。
    中間色を使っているからでしょうか。
    10月21日以降、たくさんの航空会社が羽田を利用するとはいえ、
    まだまだ成田のほうが圧倒的に航空会社の数は多いです。
    しかも、羽田は夜間が中心で昼間は今までとおり国内線がメインになるとか・・・・。

  • ☆foka9さん、
    はい、「梅の花」だそうです。
    よく見ると日本でも春先によく見る花の形が描かれてますよね。
    Boeing747の尾翼、何が描かれていてもよく似合います!
    この花のデザインはなかなか他では見られませんよね。
    この飛行機のモデルプレーン、いいかもしれませんね!!

  • ☆トリプルセブンさん、
    そうですね!昔のJALウェイズのリゾッチャに似てますね。
    あの頃は本当に特別塗装もいろいろとあり、楽しませてくれました。
    しかもラッピングではなく、全塗装の特別塗装が結構ありましたよね!
    景気回復したら、また増えますよね、きっと。

  • ☆Emmett Brownさん、
    王朝の行く末と747が・・・・悪く考えずに、
    明るい未来を考えましょう!!
    中華航空も羽田に来ていた頃は今の中国国際航空のような
    中華っぽいデザインでした。
    このデザインになったのは香港の中国返還の頃だったような・・・・
    今日は映画を見てきました。(海猿ですが・・・)
    この3連休は空港へは行かず・・となりそうです。
    先週は土日連続で行ったから。

  • ☆airdrugさん、
    こんばんは。
    機首部分にマスクのように色をつけているので、
    NCAと似てますね。
    機体のデザインといい、コールサインといい、
    なかなかカッコよくて、失礼かもしれませんが、
    台湾と結びつかないですよね。
    一度、台湾に行って認識を新たにしなくては!
    明日はSQ、明後日はNW、最後はいろいろ、とジャンボ祭りを
    続けます。
    よろしくお願いします!!

  • たしか羽田発の中華航空ハイジャックされ機長殺されたね

  • 台湾の中華航空

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