スターフライヤーの東京カーブ
本日は今年の夏の写真から、「東京カーブ」いわゆる羽田空港RWY16LへのVOR-Cアプローチの写真を掲載します。
10月21日のD滑走路供用開始と共にこのVOR-Cアプローチ方式は廃止され、もうこのような写真を撮ることはできません。
飛行機はスターフライヤーのAirbus A320です。
まずはJA04MC
次にJA03MC
新国際線ターミナルの開業やD滑走路の供用開始など新しい変化が多く、楽しい羽田空港でしたが、その反面、このVOR-Cの廃止は残念です。
目の前をググッと旋回しアプローチする飛行機や頭上を轟音と共に通過する飛行機はとても迫力がありました。
来年の夏、南風の日、RWY22とRWY23が着陸用滑走路として運用されることが多くなると思うのですが、RWY22がどれくらい使われるのか・・・・ですね。