フランクフルトへの飛行

本日は「The Contrail」からの4曲目をお届けします。
「The Contrail」は航空旅行の楽しさを音楽化した作曲家、宮川昭夫氏の傑作CDです。
プロデュースは武田一男氏で、音楽・航空音で空の旅が描かれています。
今回お届けするのは、
「04.フランクフルトへの飛行」です。
12時間もの長時間フライトに備えての緊張感から始まり、離陸後の巡航高度を目指して上昇する飛行機の雄姿とフライトの期待感、そしてロシアを横断するクルージングの安心感、最後には無事に長いフライトを終え再び地上に戻る安堵感まで一つのフライトが凝縮された素晴らしい音楽です。
スライドショーの写真はルフトハンザの飛行機を中心に構成して見ました。ところどころJALのジャンボも登場します。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!

いかがでしたでしょうか?
航空音楽という新しいジャンル、新しい可能性を感じていただけましたでしょうか?
音楽を楽しみながら頭の中で空想フライトを楽しむ。。。何と贅沢なことでしょう。
私は結構はまってます^^;
では、今から早朝の羽田空港に出かけてまいります!!