飛行機の顔とパイロットの顔
さて、クリスマスも終わり、「もういくつ寝るとお正月」という年末年始モードに突入しました。
本日は12月12日の早朝の羽田空港で撮影した飛行機から飛行機の顔とコックピットで朝日を浴びるパイロットの顔を一挙に掲載します。
A-TWYを南に向けて地上滑走し、新整備場の最南端に建つANAのハンガーの南側で東に向きを変えてRWY05へと向かう飛行機達です。
SKYのBoeing737のパイロットは外国人ですね。
こちらもSKYのBoeing737。
キャプテンは外国人、コーパイは若くてちょっとイケメンな日本人?!
JALのBoeing737には3名乗務しています。
あの狭いコックピットに3名はきついでしょうね。。。
JTAのBoeing737。
右席に座っている方のほうがどう見ても年配。
きっと若い副操縦士を左席に座らせて訓練しているのでしょう。
右席に座っているパイロットの顔が緊張しているようにも見えます。
Boeing737の横顔。
B737クラスの小型機のアップってなかなか撮れないのですが、この距離ならこのとおり!
またまたSKYのBoeing737です。
キャプテンとコーパイの身長差というか座高差が面白くて掲載しました。
目の高さがこんなに違って、いいんだろうか・・・
こちらはJALのBoeing777の顔です。
やはりBoeing737とは全然顔の高さが違います!
JALのA300の顔。
コーパイさんはなにやら座席横に置いたカバンの中を探しているのでしょうか。。。
ちゃんと前見て運転してくださいね!
おまけ:
第2ターミナルの風物詩というか、おなじみのほのぼのシーンです。
プッシュバックする際には、パイロットがこうして手を振ってくれます。
キャプテンの左手人差し指だけ剥き出しなのは何でだろう??
こちらはキャプテンもコーパイも諸手を上げて振ってくれました!
キャプテンは素手ですね。グローブを忘れちゃったのでしょうか。
ん?? やはりコーパイのグローブ、両手とも人差し指が無い!!
操縦桿のグリップ奥にあるスイッチ類の操作の為でしょうか?!
飛行機+人=安全で快適な空の旅
飛行機好きな私は、飛行機そのものプラスそのフライトを支える人々ひっくるめて好きなんです。
だから時々飛行機を擬人化してしまいます。
人間が空を飛ぶという自然の摂理に反することをする以上、マシンの力を借りなくてはなりません。
そして人がそのマシンを操ることで空を飛ぶことは叶います。
マシンに命が宿ります。
そんな飛行機の姿を見ていると、勇気が出るし、元気がでます。
おはようございます。
パイロットの表情と、737のエンジンのつぶれ具合が印象的ですね。
クルーの座高差もなんだか、漫才コンビみたいで面白いですね。
「航空クルー漫才」とかあったら、面白いのになぁ。
手袋の謎。解明してみたいものですね。
マニュアルめくったりするのに指が出ていたほうがいいんでしょうか?
☆Flyingtak1さん、
顔の中の顔、なかなか面白いと思い、集めてみました。
B737の場合、顔の横にオムスビ型のエンジンもあり、その面白さにアクセントを加えてくれてなかなか楽しい写真になりました。
「航空クルー漫才」・・・何だか写真に台詞をつけてみたくなりますね!
人差し指の無いグローブ、ナルホド、書類やマニュアルを見るためかも・・・・。
>飛行機+人=安全で快適な空の旅
>飛行機好きな私は、飛行機そのものプラスそのフライトを支える人々ひっくるめて好きなんです。
>だから時々飛行機を擬人化してしまいます。
↑このフレーズにはとても共感しました♪=*^-^*=
私も全くそうだと思います。
今日のテーマも良いですね~。
私が、自分だけの為に機長とコーパイさんが揃って一生懸命手を振ってくれた時の事を思い出し、
その時、全日空の元カレが撮ってくれた写真を見ては改めてニヤニヤしています♪(*ノノ)
この時は、わざわざキャノピーまで開けて、手を出して振ってくれたのが感激でした☆彡
この時よりももっと前の同様の時に、
私は全日空のA320でそうして貰ったのをキッカケに
旅客機ファンになったのもあるので、
パイロットさんの手を振るシーンは思い出深い出来事ですわん。
#仙台空港では、つい先日、やっと資料館のようなのが出来ました♪
(地方空港なのでしょぼしょぼな話題でビミョウですが。(○≧ω≦) )
ちょっとしたシミュレータもあるようなので、
そのうち私もトライしてみようかなと思っています。
お疲れ様です。
B737は3名乗務ですか?それとも同乗訓練とか?
自分も営業車で運転する時は、手袋をします。
運転すると緊張の為、手に汗を掻く事があってハンドルが
ベタベタして気持ち悪くなる時があります。指先は切りませんが、スイッチ類等の操作や細かい作業の時は、手袋を外しますね。
最初のSKYのB737、凄く綺麗な色になってますが、光の反射の加減でしょうか‥‥。
ここも旧D滑走路展望台の脇の空き地ですか?
こんばんは!
AIRMANさん、何気なく書いた「パイロット表情特集」を掲載していただきありがとうございます。
結構さまざまなシチュエーションであったり、3人乗務や人差し指の手袋が切れていることとか、知らなかったことが随分あるもんですね。
また、いろいろなサングラスをしているようですが、やはり自前なのでしょうか?
「俺のはレイバンだけど君のはオークリー?」と自慢しあったりしているかも!
☆たかしさん、
外国人のコパイ・・・どうなんでしょう。
普通に採用の観点で考えると、即戦力でキャプテンを務められるプロをある程度の賃金で採用すると思うので、キャプテンだけじゃないでしょうか。
手袋の謎、やはりマニュアルを見たり、スイッチを操作し易いようにという見解が多いようですね。
きっとそうでしょう!!
ハッピーフライトの二人、面白かったですよね!
「笑うしかないだろう!」とか、「その時はその時だぁ」なんて。(事実、そうだとしたらちょっと怖いですが。。。)
コックピットのコミュニケーション、実際どのような会話が二人の間で交わされているのでしょうね。
長いフライトだと6時間以上二人きりなんですよね。。。。
☆こんぶさん、
お久しぶりです!
お元気でしたでしょうか。
単なる飛行機の顔というか、正面のアップではなく、
その奥にいる二人のパイロットの表情と一緒に見ることができたのでそんな写真を一挙に掲載してみました。
いつも見ている飛行機の違う表情が見えたような気がして、
また一層飛行機が好きになりました!!
そして2タミでいつも目にする「バイバイ」シーン。
プッシュバックを開始し、エンジンを始動する直前の忙しいタイミングなのに、展望デッキで見送る人たちに手を振ってくれるこのホスピタリティ・・・ANAのDNAですよね。
☆AirOyajiさん、
B737は2マンクルーで運行する飛行機ですので、
3名乗っているこの飛行機は同乗訓練か、チェックライドか何かだと思います。
管制官も年に1度はコックピットに同乗し、交信するタイミングを実地で研究すると聞いたこともあります。
もしかしたら管制官かも知れませんね。
パイロットはじめ、プロのドライバーの方はよく白いグローブをつけていますよね。
やはり手の汗・脂でホイールがべとついたりすべるのを防いでいるのですね。
普段、グローブをつける習慣が無いので。。。。
最初のSKYのB737、日の出直後のオレンジ色の陽の光を浴びてこのような色になりました!
場所は旧D滑走路展望台の脇の空き地です。。。
☆airdrugさん、
こちらこそ、ありがとうございました!
「パイロット表情特集」というコメントを拝見して、
直ぐに今日の記事をイメージしました。
パイロットの表情と朝日を浴びて輝く飛行機の表情を
重ね合わせて見るという企画、面白いと思いました。
サングラスは自前だと思います。
パイロット用のサングラスは結構高価なんでしょうね。
太陽光を減じ、それでいて手元の計器はきちんと見える。。。
きっとパイロット同士で自慢し合うなんてこともあるでしょうね。
私も昔グライダーに乗っていた頃、同級生らに自慢したことがありました^^;
当時公開されていたトップ・ガンのトム・クルーズがかけていたサングラスと似たレイバンのサングラス!
いつも楽しく見てます。上から8枚目まではどこから撮ってるんですか?
☆そらてつNさん、
ありがとうございます!
上から8枚目までの写真は旧D滑走路展望台の脇にある
広場のフェンス越しに撮影しました。
もっともっと見た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!
☆匿名さん、
ありがとうございます!
今度また、撮影してきます。
朝のうちはB737ばかりで、寒さもあり早々に引き上げてしまいましたので。。。