洗濯されたピンクリボン?!

まずは昨年の10月11日に撮影したアメリカン航空のBoeing777-200ER(N759AN)をご覧ください。
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ピンクのリボンは色あせ、ひび割れ、結構悲惨な状態になっていました。。。。
(実際にはひび割れじゃないかもしれませんが、へびのうろこのように線が入ってます。
これじゃ、スーザンさんがかわいそう・・・と思いながら見送りました)
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そして、今年の1月22日。
アメリカン航空のBoeing777-200ERが成田空港のRWY34Lを離陸してくるのが見えました。
背景にはANAのBoeing747やJALのBoeing747(白装束)が見えます。
AA B777 3
そのBoeing777-200ERはあのN759ANでした。
そして、そのN759ANが胴体に巻きつけていたピンクリボンがきれいに洗濯されてました!
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色あせていたリボンはきれいなピンク色に復活。
太陽の光を反射さえしていました。
AA B777 5
ひび割れもなく、きれいなピンクのリボンが機体全体を取り巻いています。
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AA B777 8
アメリカン航空の飛行機もこのピンクのリボンでだいぶ印象が変わりましたよね。
普通のアメリカンの飛行機は銀色が目立ち、冷たい感じがします。
1度、このアメリカン航空を利用したことがありますが、機内サービスは今ひとつだった記憶があります。
成田からサンノゼの直行便が成田午後発のこのアメリカン航空しかなかったために、やむなく利用することになったのでした。
利用したのはその1回のみでした。それ以降はちょっと遠くても日本の航空会社でサンフランシスコまで行き、車でサンノゼに移動するほうを選択しました^^;
やはり日本の航空会社のサービスは良いし、居心地も良いですね・・・。

3 comments

  • おはようございます。
    たしかに昨年見た時、リボンがクスんでましたが
    綺麗に塗り直したのでしょうか?
    1月22日にJALジャンボに搭乗した時、2タミで駐機して
    いたのを見ましたか、そう言えば、綺麗でしたね!
    AAは2/20から羽田NY便が就航しますよね。4/1からJAL
    との共同運航も発表され、サービスも向上されるのでは竅隍€
    昨日のガイアの夜明けでJALの再建の特集を放映してましたが、
    乗務員も意識改革がされ、乗客サービスを自ら行っていました。
    完全民間なら当たり前のことが、JALにはなかったんだと改めて
    見てましたが、JALと共にAAもサービス意識を持って欲しいですね!

  • ☆airdrugさん、
    昨年の10月の写真のとおり、特に翼の上の窓の上なんかはほとんど銀色の地肌が透けて見える感じでしたよね。
    この3ヶ月ほどの間で塗りなおしたのでしょうね。
    はじめは違う機体かと思いましたが、同じレジ番でした。
    ONE WORLDチームとして、サービスが向上し、
    CAさんが日本人にも優しくなると良いですね♪
    今まで海外の航空会社もいくつか乗りましたが、
    日本人ひいき無しで考えてもJAL・ANAのサービスが
    世界一だと思います。
    シンガポールやヴァージンもなかなか良かったですが。。。

  • ☆たかしさん、
    飛行機の洗浄は結構頻繁に行っているのではないでしょうか。
    塗装の塗りなおしは4・5年サイクルと聞いた事があります。
    飛行機の洗浄は車の洗浄の大規模版ですね。
    水をぶっ掛けて長い柄のついたモップでこするという結構原始的な方法で洗浄するようです。
    (以前、飛行機洗いのバイトをやっていた友人がいました。私は外ではなく、機内の掃除のバイトでしたが)
    アメリカの航空会社でもビジネス以上だとちゃんとサービスしてくれるんですね。
    エコノミーは殆ど客扱いされていない?!そんな感じでしたが。。。

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