羽田で見られる国際線ジャンボ

JALのジャンボは羽田空港でのラストフライトを迎えましたが、羽田空港ではANAのほか国際線でもまだまだ活躍しているジャンボに会うことが出来ます。
2月20日、JALのジャンボを待つ間にも2機の国際線ジャンボが国際線ターミナルにやってきました。
まずは大韓航空のBoeing747-400(HL7607)です。
目の前のスポットをプッシュバックし、出発するシーンです。
パイロットがBefore Engine Startのチェックリストを行っているところでしょうか。。
大韓航空 1
プッシュバックを終了し、トーイングカーやインターフォンをディスコネクト、
フラップを離陸位置まで降ろし、ランディングライトなどを点灯し、タキシングを開始しました。
大韓航空 2
国際線で活躍するBoeing747-400はやはりこのウィングレットがカッコいいです!
大韓航空 3
大韓航空はSKY TEAMのメンバー。
コックピットウィンドウの脇にロゴが描いてありますね。
大韓航空 4
1階前方の客室はファーストクラスなのでしょう、どんな配置になっているのかは分かりませんが、いくつもの窓がつぶされています。
ラバトリーなんかがあそこにあるのかな・・・・
このB747はこのあと、RWY34Rから離陸していきました。
大韓航空 5
こちらは羽田空港のRWY34Lに着陸したキャセイパシフィックのBoeing747-400(B-HOV)
羽田空港の旧管制塔をバックに。
キャセイ 1
タクシーウェイにはいってもまだスラストリバーサを開いたまま。。。
キャセイ 2
こうしてみると機首の2階建て部分のこんもりがよく分かりますね。
キャセイ 3
はい、全体像です。
4つのエンジンと2階建ての機首部分、ウィングレット、Boeing747-400ですねぇ~。
キャセイ 4
この顔が好きです。
キャセイ 5
ウィングレットにもちゃんとキャセイカラーが塗装されています。
エンジンはジャンボには珍しくロールスロイスが採用されていますね。
キャセイ 6
これらのジャンボがまだ私たちを楽しませてくれます!
今年に入ってはじめての国際線ターミナルでしたが、ジャンボを堪能できました。
この数日間、2400/日を越えるアクセスを頂き、本当にありがとうございました。
JALのジャンボへの皆様の想いが伝わってきました。
この皆様の想い、JALやJALのジャンボに伝わるといいなぁと思いました。
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