Airbus A320 RWY22 Approach

大地震から一夜が開け、ヘリコプターの映像から改めて被害の大きさがうかがい知れます。
宮城・仙台・福島・茨城・千葉など広範囲にわたる甚大な被害。
被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
当ブログの読者の中にも仙台などからご覧いただいている方がいらっしゃいます。
そんな皆様に少しでも元気を取り戻していただければ。。。
南風の日、羽田空港のRWY22にアプローチするAirbus A320(JA8300)です。
JA8300 1
JA8300 2
JA8300 3
JA8300 4
そして、スターフライヤーのAirbus A320(JA05MC)
これまでスターフライヤーは4機のA320で運行していましたが、
とうとう5機目を導入したんですね。
JA05MC 1
JA05MC 2
JA05MC 3
そして、再びANAのA320(JA8946)。
JA8946 1
JA8946 2
JA8946 3
JA8946 4
大津波警報はまだ発せられたままで、実際に大きな津波が繰り返し押し寄せているようです。
孤立されている方たちもたくさんいるようです。
仙台空港は水没し、茨城空港でもロビーの天井が落下しました。
仙台便は全便欠航となっています。
まだ、余震が続いていて、関東地方でもその揺れは度々感じられます。
(こうしてブログを書いている今も、また、揺れました。)
関東北部・東北地方の皆様には、引き続き厳重に警戒し、お気を付けて、無事にこの事態を乗り切って欲しいと願っております。
我が家の次男も昨夜は学校から帰宅できず、学校に泊まり、先ほど帰ってきました。
私自身は23時少し前に運転した東急線を乗り継いで、0時半には帰宅することが出来ました。
帰宅できなかった方も大勢いらっしゃって、現在でも交通機関の再開を待ったり、タクシー乗り場で何時間も待たれていらっしゃいます。
そのような皆様が一刻も早く帰宅でき、無事に家族と再会できることを願ってます。