エティハドA330-200のRWY16Rアプローチ

4月10日のさくらの山では、初物にも多く出会いました。
その一つがエティハド航空のA330-200です。
以前、RWY34Rにアプローチする姿を見かけたことはあったのですが、目の前をアプローチする姿は初めてで、
撮影・掲載ももちろん”初”です。
エティハド航空のA330-200(A6-EYK)のRWY16Rへのアプローチです。
ETIHAD A330-200 1
ETIHAD A330-200 2
昨日と同じように、アプローチ機も桜と絡めて見ました!
ETIHAD A330-200 3
このエティハドのA330には特別ラッピングが施してありました。
「2010 FORMURA1 ETIHAD AIRWAYS」
「ABU DHABI GRAND PRIX」
と描いてあります。
ETIHAD A330-200 4
滑走路手前で待機する出発機、MAS KARGOの前を通過。
ETIHAD A330-200 5
尾翼の紋章がカッコいいですね!
ETIHAD A330-200 6
エティハド航空は、アラブ首長国連邦アブダビ首長国のフラッグキャリア。
2003年に出来たばかりの新しい航空会社です。
潤沢なオイルマネーを使って機材をそろえ、エアバスシリーズやボーイング777など40機以上を保有しています。
デザインが、豪華というか、お金持ちの雰囲気をかもし出していますよね。
エミレーツと同じ雰囲気です。