エンブラエル 170をいろんな角度から見てみる

エンブラエル 170、ブラジル製の飛行機。
日本の型式証明ではエンブラエル式ERJ170-100STDで登録されているらしいが、
エンブラエル社ではE-JetということでRJはつけない呼称を使っている。
(リージョナルジェットではない!という主張。。。)
ちょっと前までは、羽田ではなかなかお目にかかれない飛行機・・と思っていましたが、
この日は3機も見ました。
飛行機の小型化が加速し、増えているのでしょうか。
まずはJA210J。
城南島でRWY22へのアプローチ機を撮る時の定番のカット?!
JA220J 1
そしてギアにフォーカス!
JA220J 2
頭上を通過直後の後姿。
JA220J 3
続いてJA211J。
機体前半分をクローズアップ。
小型機でもここまでアップで見ることが出来るのだから、城南島でみるRWY22アプローチはやっぱり嬉しい。
JA221J 1
そして、、、
また、ギアのアップ。
この機体は黒く汚れてる・・・
JA221J 2
この斜め下からアプローチ機を撮影するのも私のお気に入り。
飛行機の頑張っている感じというか、真剣にアプローチしている様子が感じられる。
JA221J 3
最後にJA212J。
E170のアプローチ姿、斜め前下からの全体像。
JA212J 1
ノーズ部分のアップ。
小さい飛行機でも必要な装置は大型機と一緒。
だから密度が高く、いろいろとくっついているように見える。
JA212J 2
またまた、ギアのアップ。
お腹にもパッチワークのように、いろいろな”ふた”があるように見える。
これも小さい飛行機だから密集しているのか、穴が多い飛行機なのか。
JA212J 3
4月24日の羽田空港は、本当に小型機が多いという感じがしました。
Boeing747はもちろん、Boeing777も少なかったのでは?
主役はBoeing737とBoeing767?!
震災の影響もあるのでしょう、ゴールデンウィークの海外旅行客も例年の半分くらいに
減っている(予約ベース)というニュースもありました。
ビジネス客は戻りつつあるとのことですが、旅行客は減っているのでしょう。
ANAのジャンボも沖スポットに固まって泊まってました。
小型機もこうしてアップで撮影するとなかなか迫力があり、良いのですが、
出来れば大型機をもっと見たいですね。