ピカチュージャンボをじっくりと見る

羽田空港の第1ターミナルで飛行機を撮影していると、
ツイッターでお世話になっている福岡のフォロワーさんから”ピカチュージャンボが東京に向けて出発しました”のお知らせがありました。
福岡から羽田への飛行時間は約1時間半。。。
そして、そのピカチュージャンボが羽田空港のRWY34Lにやってきました。
ここまではいつも通りの写真。。。
ピカチュー、福岡から到着
その後、第2ターミナルの展望デッキへ移動すると、目の前にピカチュージャンボが!
出発の時を待ち、いよいよプッシュバックというその時!
期待通り、二人のパイロットが手を振ってくれました!!
たぶん、私ではなく、周囲にいた子供たちに向けて・・・・
コーパイロットは身を乗り出すようにして、そしてキャプテンは笑顔で手を振ってくれています。
うれしいですね~!
展望デッキ側でも「バイバ~イ!」「いってらっしゃ~い!!」という子供たちの声が聞こえます。
ピカチュー、手を振るパイロット
ピカチュージャンボの垂直尾翼。
愛らしいピカチューの横顔です。
ピカチュー、垂直尾翼
プッシュバックを終え、いよいよタキシングを開始。
地上で手をふるスタッフに、コーパイロットが手を振りかえします。
いつもいつも思うのですが、本当にみんなで飛行機を飛ばしているんだなと思う瞬間。
ピカチュー、タキシング開始
エンジンポッドに描かれたモンスターボール。
ピカチュー、モンスターボール
こうして主翼を真横から見ると、飛行機の翼の形がよくわかります。
また、前縁フラップと後縁フラップの形もじっくりと観察できますね。
前縁フラップは内側エンジンより胴体側はクルーガーフラップで、内側エンジンより翼端側は可変キャンバーフラップになっています。
ピカチュー、フラップ
真後ろから見たピカチュージャンボの”おしり”。
APU(補助動力装置)の排気口が大きく穴をあけています。
その下に小さく尾灯が点灯しています。
その下の黒い点は、おそらくストロボライトでしょう。
ピカチュー、おしり
そして、後ろななめから見たピカチュージャンボ。
ジャンボ特有の2階席となっている機首部分の”コブ”が描く曲線。
美しいですね。。。
ピカチュー、後姿
たまにはこんな写真も良いかなと思って。。。