中国東方航空の上海万博特別塗装機
2010年5月1日から2010年10月31日まで上海で開催された国際博覧会。
既に閉幕から半年以上が経ちますが、上海万博の特別塗装機がまだ飛んできました。
開幕中は会えませんでしたが、先日の羽田空港でようやく撮影することができました。
中国東宝航空の上海万博特別塗装機、Airbus A321(B-2290)。
Airbus A321はA320シリーズの中で最も胴体が長い。
A320のストレッチタイプでA320よりも7mほど胴体が延長されています。
お決まりの斜め後ろから。。。
そして真後ろからおしりをパシャリ。
A320とそっくり。
離陸のためにRWY16Lに向かうA321。
それにしても、万博閉幕から半年以上たってもこの塗装のままというのは、不思議です。
次に塗装の塗り替えが行われるまで、ずーっとこのままなんでしょうね。。。
羽田空港のRWY16Lを離陸。
小型の飛行機なので滑走路の中間付近でエアボーンするかと思いきや、
結構引っ張ってくれました。
ようやくエアボーン。
ちょっとぼけちゃいました^^;
「上海万博」のロゴや文字は別として、波打つようなこのデザイン、良いですよね。
Boeing747-8も赤い波打つデザインのカンパニーデザインで、カッコよいものでした。
これからこういう波打つデザイン、はやるかもしれませんね。