飛行機の脚

城南島海浜公園でRWY22にアプローチする飛行機を見るときの楽しみの一つが、
下から見る飛行機の脚の観察。
脚の細部まで本当によく見えます。
さて、これからご覧いただく写真、すべて違う機種です。
どの脚が誰のか?
わかりますでしょうか。
短い脚!
T字尾翼と尾部のエンジンが見えるのでわかりやすいですよね!
MD-90
こちらは外国人。
水色のおなかはチャイナエアラインです。
美しい曲線を持つこの飛行機は。。。。
A330
こちらは中国からのお客様。
ランディングライトが特徴的ですよね。
A321
このギアの格納室の形状といえば。。。
飛行中も車輪はむき出しです。
B737
黒と白のデザインを持つ航空会社。
先ほどの、中国の航空会社の機体の兄弟です。
(こちらがお姉さん?)
A320
1本の脚に6つの車輪。
これだけですぐにわかりますよね!
B777
他の飛行機とは違ったティルト・アングルを持つこの車輪。
B767
おまけ:
ANAのBoeing767-300ER(JA623A)が第2ターミナルのスポットであらゆるライトを点灯させ点検していました。
B767 Nose
さて、どうでしたか?
答えは、
1.MD-90
2.A330
3.A321
4.B737
5.A320
6.B777
7.B767
です!
飛行機の脚には、それぞれ特徴があって、飛行機を見分けるポイントにもなります。
離着陸の時にしか見られない飛行機の脚。
こうしてじっくり観察するのも面白いですね!
ジャンボの脚がないのが、残念。。。。
という声が聞こえてきそうなので、ちょっと古い写真から。
JAL B747
JALのジャンボの脚です!!
さて、本日は明日の早朝作業に備えて、顧客のオフィス近くのホテルに宿泊の予定です。
そして、明日の朝は5時半から仕事です。。。。
というわけで明日の朝の更新については今のところ未定となっております。
出社前や登校前、お仕事の前にいつもご覧いただいている皆様、明日の朝、ブログを見ていただいても更新できていない可能性がありますことをあらかじめご了承願います。
m(_ _)m