ジャンボカーゴの成田デパーチャー
6月19日の成田空港で撮影した写真から。
本日はMAS KargoとNippon Cargo Airlinesの出発シーンです。
ちょうど前後して出発する2機、ジャンボの2機のカーゴの絡みシーンって、
最近ではなかなかお目にかかれないですよね。
NCAが先にタキシングを開始し、MASはようやくトウバーを外したところです。
NCAのBoeing747-400FがRWY16Rを離陸。
積み荷が軽いのか・・・あっという間に急角度でエアボーン!
続いてMAS KargoのBoeing747-400F。
と、そのとき、THAIのBoeing747-400が手前を通過。
ジャンボのツーショット再び!
こちらはなかなか地面を離れようとしません。
沢山の貨物を積んでいるのでしょうか・・・
滑走路の中間点を過ぎてもまだ前輪を付けたまま疾駆するジャンボ。
エアボーンの瞬間はいろいろな障害物があって撮り逃してしまいましたが、
上昇する姿は何とかとらえることができました。
成田空港ではまだまだジャンボはがんばっています。
特にカーゴのがんばりが目立ちますよね。
実はこの日、初めて見るカーゴ機がいたんです。
カーゴ機のフライト予定はまったく抑えていなかったので、こちらもサプライズでびっくりでした。
もちろんその離陸シーンを撮影することができました!
明日はその初物カーゴを掲載する予定です!!
☆たかしさん、
確かに羽田でもANAのジャンボはまだまだ沢山(といっても数機ですが)飛んでいて、ジャンボはまだ元気!と思いますが、成田ではいろいろな航空会社のジャンボが飛んでいて、
羽田とは違う安堵感というか、「ジャンボはまだまだ頑張っている!」という感覚を得ることができます。
MAS KARGOの”K”ですが、マレー語でカーゴ(CARGO)はカルゴ(KARGO)なんでそうです。
私も初めは誤植?!と思ってしまいました!!
(ありえないでしょうけど・・)