ANAのBoeing747-400、羽田空港テイクオフ

いよいよ明日・・・・
ANAのBoeing787が羽田空港にやってきます。
明日のこの時間はATCに耳を澄ませながら羽田空港のどこかでBoeing787を待っていることでしょう。
成田空港の6月19日の写真はちょっとお休みして、
本日は同じANAの、Boeing747-400の離陸シーンを掲載します。
撮影したのは6月25日です。
最近は朝と夕方くらいにしかBoeing747-400の離着陸を見ることができなくなってきているような気がします。
10時を過ぎると、到着したジャンボがお客さんを降ろした後、トーイングカーに曳かれて沖のほうに移動させられてしまうシーンを多く見ます。
徐々に活躍の場が狭められているようですね。
この日も今回掲載するRWY16Rを離陸するANAジャンボと、もう1機、10時過ぎにRWY34Rを離陸するANAジャンボの2回しか目にすることはありませんでした。
羽田空港の朝、8:22にRWY16Rを離陸するANAのBoeing747-400(JA8099)の雄姿を連続でご覧ください!
ANA B744 1
ANA B744 2
ANA B744 3
ANA B744 4
ANA B744 5
ANA B744 6
ANA B744 7
ANA B744 8
いよいよ明日です!
天気はどうなるでしょうか。
今朝も5時半頃はちょこっと青空がのぞいていましたが、今は雲がびっしりと空を覆っています。
風は北東の風。
明日の到着時刻である6時半頃はやはり曇りで北北西1mの風と予想されています。
となるとLandingは34Rでしょうか。
どこでお迎えするかが大きな問題となってまいりました。
南風なら23に降りるだろうということで旧D滑走路展望台脇で待ち構えようかと考えていたのですが、北風で34Rに降りるとなるとやはり第2ターミナル展望デッキですよね。。。。
しかし、着陸後ANAのハンガー前のスポットに移動することを考えると、Landingシーンはあきらめて、やはりD展で待ち構えたほうが良いのか。。。。
あそこでも34Rにアプローチする姿は捕えられるし。
非常に悩みます。
2タミに行ってしまうと、D展に移動するのはそれなりに時間がかかります。
となると、最初からD展にいたほうが良いのかも。。。。
明日、「何を撮りたいか」ですね。
離着陸シーンは7月7日の岡山・広島便でガッツリといただくことを考えると、
明日はBoeing787をじっくりと間近で観察することに主眼を置くべきか。
“初めて”羽田空港にLandingという”初めて”に価値を置くかどうかですね。
すみません、長々とつまらない悩みを書いてしまいました。
きっとツイッターのタイムラインでも似たようなつぶやきが交わされている、もしくはこれから交わされるんでしょうね。
今日は一日様子を見て、いろいろと考えてみます。
明日は4時半に起床、6時前には羽田空港のどこかにいる予定ですので、朝のブログ更新はありません。
昼過ぎに、Boeing787の姿を掲載できれば・・・・と思います。