2011年を振り返り、そして、未来へ!

「温故知新」
古きを暖めて新しきを知る。
いよいよ2011年も今日でおしまい。
明日、新年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、来る2012年に明るい未来を期待し、
決意を新たにしたいと思います。
【1月】
JALジャンボの退役が間近となり、JALジャンボの追っかけをやってましたね。
JALのサイトには「ありがとうジャンボ」の専用ページも造られ、ジャンボの運航予定も公開されていました。
ツイッターでいつもお世話になっている皆様と最初のオフ会を開催し、成田で撮影会を行ったのも1月のことでした。
JALジャンボの追っかけ
【2月】
羽田→新千歳→那覇→羽田の最後の国内線フライト。
その羽田空港へのラストランディングを観にいったのは2月20日のことでした。
着陸後のJALジャンボのパイロットと管制官のやり取りに胸が熱くなってのを今でも覚えています。
JALジャンボの羽田ラストランディング
【3月】
いよいよJALジャンボがラストフライトを迎えました。
那覇からの便とホノルルからの便が3月1日の13時前後に相次いで成田空港に到着し、
JALジャンボの長い歴史に幕を下ろしました。
「一つの空の歴史が終わった」
そう感じた日でした。
そしてその後の3月11日、あの東日本大震災が発生。
当ブログも1週間ほど飛行機写真の掲載を自粛ました。
「自分たちに出来ることを!」と、日本中の人々が被災地の皆様のために気持ちを一つにして被災地の、日本の復興に力を注いだ2011年でした。
今年の1文字は「絆」でした。
JALジャンボのラストフライト
【4月】
JALがロゴマークを「鶴丸」に変更したのは4月1日のことでした。
それに先立ちJALは3月から新鶴丸のBoeing767(JA654J)をお披露目フライトやアジア線で飛ばしていましたが、私はなかなかお目にかかることが出来ずにいました。
そして4月になってようやく羽田空港で新鶴丸のBoeing767の離陸シーンを見ることが出来ました。
今では新鶴丸も徐々に増え始めました。来年の後半はサンアークが珍しくなり、その追っかけをやっていたりして・・・・
新鶴丸デビュー
【5月】
新鶴丸のデビューという明るい話題と同時にじわじわと進んでいたのがJALのAirbus A300-600Rの退役へのカウントダウンでした。
本来であればもう少し早い時期に退役する予定でしたが、東日本大震災後の物資輸送で最後の大活躍を見せ、5月まで退役が伸びたA300-600R。
ジャンボの時よりも地味な退役でしたが、それでも私たちは今までの感謝を込めて追っかけました!
JAL A300退役
【6月】
シンガポール航空(SQ)、ルフトハンザ航空(LH)、エールフランス航空(AF)に続いてAirbus A380を日本に就航させたのは大韓航空でした。
SQやLH、AFとは違い、KEのA380の専用スポットは第1ターミナルの展望デッキの目の前!
巨大なAirbus A380を間近で見た最初の月でした。
KE A380成田就航
【7月】
今年前半は「退役」という、どちらかと言えば悲しい・寂しい話題ばかりでしたが、
6月のKEのA380の就航からは「デビュー」という未来を感じるイベントが増えてきました。
7月にはBoeing787がANAのデザイン(トリトンブルー)で初来日。
SROV=Service Ready Operational Validation =国内検証プログラムということでの来日でした。
羽田空港に初めてやってくる7月3日の早朝は羽田空港はお祭り騒ぎでしたね。
そしてその後のSROVの1週間はBoeing787一色だったような気がします。
屋形船を一艘貸切にして「海から羽田」会もあり、今まで見たことの無い羽田空港に感動したのもこの月のこと。
「海から羽田」への翌日にはセントレアへの初遠征を敢行(セントレアへBoeing787を追いかけていった。。。)。ツイッターのフォロワーさんに本当にお世話になった7月でした。
Boeing787テストフライトで来日
【8月】
“毎日更新”のAirmanの飛行機写真館ですが、8月の北海道への帰省の間だけはお休みをいただきました。
北海道江差町にあるカミさんの実家にはいわゆるネット環境が無く、更に街にはネットカフェも無く、いわゆる「ネット難民」状態でした。
そんな北海道への帰省ですが、嬉しいことが1つ。
行きのフライトはBoeing777だったのですが、何と”タラップ搭乗”。
下から見上げるBoeing777はやっぱり大きかった!!
北海道帰省
【9月】
私の週3日の名古屋生活が始まったのはこの月からでした。
せっかく名古屋に出張するんだから、セントレアにも行きたい・・・実現しました。
そしてセントレアに就航したばかりのフライ・ミクロネシアを撮影できました。
この日はツイッターでお世話になっている方々とセントレアでお会いし、撮影会となったのですが、他にも収穫がたくさんあり、「セントレア・ファン」になった日でした。
セントレア
【10月】
ANAのBoeing787が就航。
特別塗装を施されたBoeing787の初号機と2号機が羽田と岡山・広島を結ぶ路線に就航しました。
待ちに待ったBoeing787の就航。
空の日ということもあり、ANAはそのBoeing787を第2ターミナルの展望デッキ前に”展示”?してくれました。
ANA Boeing787就航
【11月】
比較的平和というか、大きなイベントも無く過ごしたのが11月でした。
早朝の羽田空港で「嵐ジェット」と「怪物くんジェット」のツーショット写真を撮影しましたが、
この写真の反響(ツイッターやブログコメント)の大きさに改めて”嵐”の人気、すごさを思い知りました。
嵐ジェットと怪物くんジェット
【12月】
今年の最初にJALのジャンボが退役しましたが、今年の終わりには最新鋭のジャンボが日本にやってきました。
そして12月も終わろうとしている23日の祭日にようやくその姿を目にすることが出来ました。
Boeing747-8F。
日本では今のところこのキャセイだけがBoeing747-8Fを日本へ飛ばしています。
いずれはカーゴルクスやルフトハンザも。。。と将来への期待を感じさせてくれました。
Boeing747-8F
さて、2011年は本当にいろんなビッグイベントがあった年でした。
最後にもう1つ。
今年の5月14日、尊敬する航空プロデューサーの武田一男氏が他界されました。
当ブログでのスライドショー企画(Jet Music)のために航空音や宮川氏の音楽を提供いただいたり、
今年発売された「Airmanの旅客機大図鑑」をプロデュースしていただいたり、
2010年の年末には一緒に「Symphony of the Air」企画を開催したりしました。
そんな氏との一番の思い出となった「Symphony of the Air」を最後にご覧いただければと思います。
12月31日といえば、「第九」ですよね!来る新年への期待がとても高まる音楽です。
2012年も皆様にとって良い1年でありますように!笑顔で過ごせますように!
“Symphony of the Air”
クラシックの名曲と美しい飛行機の映像・画像が織り成す夢の饗宴
ベートーベン 交響曲第9番 第4楽章合唱付き


協力:ルフトハンザドイツ航空、KLMオランダ航空、TDA東亜国内航空、日本航空、全日空など、主要エアライン
撮影:ボーイング社、ダグラス社、ディレクターズ・ハウス 明田川 正
音楽提供:ルフトハンザドイツ航空
     (William R Bolden指揮 ベルリン交響楽団特別編成オーケストラ)
演出:武田一男
制作著作:ディレクターズ・ハウス
上映時間 22分37秒
お詫び:演出上、ハイスピード映像等の使用により現実の航空シーンと違反する場所があり、又着陸シーンとGCA等の航空音声が一致しない部分があります。ご了承下さい。
今年1年、Airmanの飛行機写真館をご覧頂き、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
Airman

マレーシア航空の新塗装カーゴ

今まで見たことがあるMAS KARGOといえば、赤と青のラインが印象的なジャンボのフレイターでしたが、今回は新塗装のAirbus A330でした!
機体はヨーロッパの飛行機のように真っ白で、胴体前部に「MASKargo」とロゴが描かれています。
そしてAirbus A330-200。
EVAやETIHADがA330-200で飛来していますが、このMASKargoのA330-200はどこかちょっと違います。。。
RWY34Lにランディングしたところ。
どこが違うでしょうか。
MAS KARGO 1
着陸後、貨物エリアに向かうA330-200をちょっと大きめに撮影。
ノーズギアの格納部分がぷっくりと膨らんでいますよね!
初めて見ました!
MAS KARGO 2
主翼もすべて見えるように、全体を入れてあらためて1枚。
主翼の長さ、フォルムの美しさはやはりA330です。
MAS KARGO 3
ややツーショット。
向こう側にいるのはANAのBoeing767-300のウィングレット付き。
ノーズギア部分のふくらみを横から見たところ。
やっぱりノーズギアの格納のために膨らんでいるんでしょうけれども、なぜ?
MAS KARGO 4
ここからは出発シーンです。
離陸のためにRWY34Lへ向かいます。
旧塗装と新塗装、新塗装のほうが洗練されていて、シンプルでよいですね。
MAS KARGO 5
タキシングの途中、プッシュバック中のベトナム航空のAirbus A321とツーショット。
久しぶりに成田に行って感じたのですが、Airbus製がとっても頑張っていますよね。
MAS KARGO 6
離陸滑走中のMASKargo、Airbus A330-200。
MAS KARGO 7
A330やA340は旅客型も貨物型も離陸滑走距離が長いですね。
エンジン性能のせいなのか、空力性能のせいなのかはよく分かりませんが、
成田空港のA滑走路をしっかりと活用してくれます。
今回のMASKargoも展望デッキの前あたりでようやくローテーション。
MAS KARGO 8
そしてエアボーン。
もうちょっと手前、もうちょっと高ければ「NARITA」の文字がバッチリと入るのに・・・
MAS KARGO 9
とても美しいA330の上昇する斜め後姿。。。。
MAS KARGO 10
MASKargoのA330-200(9M-MUB)は飛び去って行きました。
MAS KARGO 11
さて、本日は恐らく今年最後の出撃?!
“アレ”が羽田にやってくるとか。。。。
もし撮影に成功したら号外で掲載しますね!!
いよいよ日本全国年末モードで、明日は大晦日。
皆様良い年の瀬を!

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