富士山と飛行機
富士山シリーズの第三弾は、「富士山の前をタキシングする飛行機」です。
撮影場所は丁度G-TWYとW-TWYの交差する場所、W-TWYと滑走路の間にはA-TWYもあります。
北風の日にはW-TWYやA-TWYを通ってRWY05に向かう南行きの飛行機やG-TWYやH-TWYを通ってRWY34Rに向かう北行きの飛行機がフェンスの向こう側を通過していきます。
本日はそのタキシングシーンを富士山とともに掲載します。
まずはワンワールド塗装のBoeing777です。
この「ONE WORLD」と”富士山”が妙に似合っているというか、象徴的というか、結構気に入ってます。
題して「富士山とJAL」？！
MD-90は脚が短く細長いので、富士山の手前をタキシングしてくれても、なかなか絵にならない？！
難しい飛行機です^^;
新鶴丸塗装のBoeing767と富士山。
“AIRLINES”の”S”が欠けてしまったのが非常に悔しい1枚でした。
「富士山と鶴丸」
いかにも”日本”という1枚。
国際線ターミナルを出発した飛行機はA滑走路を横断してA-2もしくはA-3を通ってRWY05もしくはRWY34Rへと向かいます。
この日に見た海外の飛行機はこのAIR CHINA（中国国際航空）のA321だけでした。
早朝、もっと早い時間に来ればブリティッシュのB777やシンガポールのA330なんかも見られるんでしょうね。。。
再びJALのBoeing767ですが、この写真を掲載したのは飛行機の鼻先に鳥の群れが映っていたから。。。
なんか「日本の風景」という感じがして、その風景と飛行機が”いい感じ”だったもので。。。
国際線ターミナルを出発し、A滑走路の向こう側のタクシーウェイをA滑走路を横断するために南に向けて進む飛行機。
飛行機の全体像を撮影するにはこのくらい距離が離れている方が大きさ的に丁度良いです。
最後はBoeing737です。
お気づきだとは思いますが、タキシングシーンはほとんどJALの飛行機になってしまいます。
第1ターミナル側なのでしょうがないんです^^;
ANA機はRWY34Lに着陸した飛行機が第1ターミナルの前を通って2タミに向かう際に撮影できますが、めったに来ないですね。。。
あとは国際線の飛行機。
もう少し粘っていればJAL以外の飛行機も撮影できたと思いますが、寒くて粘ることが出来ませんでした。。。
次回はもう少し”長時間”いられる装備で出かけ、JAL以外の飛行機ももっと撮影したいと思います！
寒い中お疲れ様です～。
絵画も神社仏閣？も解説を読んで見るのと
知識を持たず見るのでは、大きく違いますね。
解説を読みその時代やその時の状況
を自分なりに描きながら見ると
その場に居合わせたような感覚になります。
Airmanさんの写真解説はいつも感心させられます。
まさに、その場に自分がいるみたいですね。
これからも宜しくお願いします～。
忘年会シーズンなのに、胃痛で眠れない今日このごろです（泣）
☆テバネさん、
ありがとうございます！
解説なんていわれると恥ずかしい、つたない文章ですが、
お楽しみいただけると私も嬉しいです！
どんな状況で撮影したのか、どんな飛行機なのかを
これからも写真と共にお伝えしていきたいと思います。
胃痛・・ストレスですか？！
年末でいろいろと仕事の追い込みなどがあって大変な時期、
体を壊さないようにお過ごしください！
素晴らしい写真をありがとうございます！
今日の写真は、赤チーム好きの私にはたまりません！！
特に鶴丸と富士山の１枚は、元旦に富士山を拝めたようなな清々しい気持ちになりました。
☆たかしさん、
この日の富士山は格別美しかったような気がします。
雨の次の日で空気中のチリが洗い流され、空気が綺麗だったのでしょうね。
確かにJALの飛行機のドア部分の四角い汚れ、気になりますね。
白い機体なので目立ちます。
機体側に工夫することは難しいでしょうから、ボーディングブリッジ側に何か工夫してくれれば良いのに・・・といつも思います。
JALの新塗装への切り替え、確かになかなか進んでいないように思えます。
新塗装で何もラッピングされていないトリプルセブンは見ていないような気がしますし。。。
経営状態も良くなっているとのこと、機体のデザインも一新すればよいのにと私も思います！
☆yuzuさん、
富士山には赤チームの飛行機が良く似合いますよね！
富士山と鶴丸がファインダーに飛び込んできたときには、
「これが日本の飛行機だ！」と私も嬉しくなりました。
元旦の日も、初日の出や初富士を拝みに早朝の空港へ出かけたいと思います！！