JALのMD-90（ニョロ）
JALのMcDonnell Douglas MD-90、”退役”という言葉がちらつき始めてからかなり長い時間が経っていますが、まだたくさんのMD-90が活躍しているように思います。
国内線で程よく座席が埋まるサイズなんでしょうか。。。
北へと向かうMD-90が第1ターミナルの方角からやってきてH-TWYへと左折するまでの写真をご覧下さい。
A-TWYをやってきたMD-90。
「ニョロ」とツイッターでお世話になっている@miomio787さんは呼んでました。
非常に印象に残る「ニョロ」という愛称？！
きっとピッタリなんでしょうね！
とっても短い前脚を使って左に方向を変えます。
DM-90の特徴がとってもよく分かる正面からのショット。
T字尾翼に尾部に付いた2つのエンジン、9枚あるコックピットの窓。
胴体の右側に朝日が当たり、ベージュというかオレンジ色に染まります。
「ニョロ」って、この飛行機が地面を這う”へび”に見えるのかな・・・・
機首部分のアップ。
なにやらいろいろとくっついています。
R1ドアは完全に非常口扱いなんですよね。L1ドア（乗降口）と比べてサイズが小さいんです。
さて、上記のMD-90の正面像との比較用に他の機首の正面像もご用意いたしました。
飛行機の顔の違いをお楽しみ下さい！
まずはMD-90と同じようなサイズのBoeing737-800。
とっても大きな垂直尾翼が目立ちます。
顔はBoeing兄弟の顔ですね。
次はBoeing777。
太くて大きい！というのが第一印象。
顔のパーツが中心にキュっと凝縮されている感じ？！
最後はBoeing767。
うーん、一番美男子？！
バランスが良い顔立ちですよね。
今日の4機種の中ではこの顔が1番好きかな・・・
昨日の葉加瀬太郎さんのコンサート、最高でした！
WOWOW（ライブ）でLIVEで放送されましたのでご覧になった方も多いかと思いますが、
ひまわりで始まり、次に演奏されたのがAnother Skyでした。
ひまわり・・・今年の3月までNHKで放送された「てっぱん」の主題歌です。
この曲を聴くと、今年の3月で退役したJALのBoeing747″ジャンボ”を思い出します。
今年はこのJALジャンボの追っかけからスタートしたと言っても過言ではありません。
そして、東日本大震災。
この”ひまわり”という曲は悲しい思い出が多い曲になってしまいました。
そして2曲目にいきなりやってきました、”Another Sky”。
皆様ご存知のとおり、ANAのイメージソングです。
昨日の演奏は背景に原田大三郎氏の映像が大スクリーンに投影されるなか行われましたが、
Another Sky演奏時の映像がまた素晴らしかったんです！
空撮映像というか、空を飛んでいる鳥の視線、視界。
鳥肌が立ちましたね！！
そのほか、お気に入りの曲が次から次へと演奏され、あっというまに3時間が経ってしまいました。
さすが「ザ・ベスト・オブ 葉加瀬太郎」コンサートです。
昨日はコンサートのあとは、カミさんと渋谷の華善で食事をしてから帰宅したのですが、
南極大陸の最終回を見た後に、録画したコンサートを見て復習してしまいました。
余韻が増幅され、2度目の感動。
おかげでぐっすりと眠ることが出来ました！
今日からまた仕事です。
今週末はクリスマス。
そして来週はいよいよ今年の最終週。
追い込みですね！
皆様と共に、良い年の瀬を過ごしていきたいものです。
笑顔でね！
777って、正面から見るとまん丸パンパン顔なんですね！
JALのMD90の退役って、やっぱりそろそろなんですかね？
鶴丸ならずに退役かな？
垂直尾翼の塗装が剥がれたままなのが、ずーっと気になっています・・・・
Airman さん おはようございます。
昨日見せて頂いた6枚目のシーンは今年の1月1日に撮影されたのでしたか～。本当に直視したら鳥肌ものでしょうね。
私が初めて今年の元旦にたどり着いたAirmanさんのこのブログ、それも日の出にクロスする線がなにか判らず、いろいろ検索した結果、その線の先端に飛行機も撮影されていましたのに感激したのを思い出します。
来年もこの場所で撮影してくださるのですね。
どうぞ体調を崩さずによいお年をお迎え頂き、素敵なお写真を楽しみにしています。
こんにちは。昨日のコンサート盛り上がったようですねヾ(＾v＾)k
私はトイレの列に並んでしまい‥
残念ながら「はかせんす」購入できませんでした。
17日はカメラが数台入っていました。
今回のコンサートDVD化されるようですよ。今から楽しみです。
ところで私は、airmanさんと同じ区に住んでいます。
11月下旬、16:35頃に河川敷を歩いていたら
B787広島行が横浜市と川崎市の間を飛行していました。
あの特別塗装、よく目立ちますね！
何だか得した気分になりました(*’▽’*)
こんばんは。
MD-90、このスレンダーな機体がお気に入りなんです。
翼端の前照灯もやたら明るくて良い感じだったような｡｡
NHKのアナウンサー(女性)が何かに似てるなぁと思って…
あ！っと気付いたのはB777。怒られるかも！？
☆man_panさん、
B777の正面顔、なんかアンパンマンみたいですよね。。。
MD-90の新鶴丸、見られないんでしょうか。
見られないんでしょうねぇ。
残念です。
垂直尾翼の塗装、剥がれてますか？！
水平尾翼の付け根が銀色なのは可動部分だからだと思います。
☆Renaさん、
おはようございます！
この場で縁ができてからもう直ぐ1年になるのですね。
今年もいろいろなことがありました。
JALジャンボの退役やらBoeing787のテストフライト、Boeing787のデビューなどなど。。。
来年はどんな年になるでしょうね。
元旦は羽田の初日の出を撮影しに行きたいと思います！！
いつもご覧頂き、ありがとうございます！
☆Mayuさん、
日曜日のコンサート、大盛り上がりでした！
バイオリン1本でこんなにも多くの人たちを感動させ、
元気にし、笑顔にさせるなんて、本当にすごいですよね！！
「はかせんす」はピンク色のものを会場に到着早々に購入しました。（カミさんが）
昨年のBUNKAMURAのコンサートで振っていたのを思い出したんでしょうね。
私たちの住んでいる場所からは関西・九州方面に向かう飛行機が良く見えますよね！
私もこのあいだ始めてBoeing787を見上げました。
朝8時前後の晴れた日にも空を見上げてみてください！
早朝出発の岡山便や広島便が見えます！
朝は忙しいのでついつい忘れてしまうのですが、思い出して見えたときはやっぱり「ラッキー！」って思います。
☆たかしさん、
MD-90、丁度良いサイズだと思います。
B737-800の導入やB787の導入にともない、MD-90は交代させられるのでしょうね。
JALのB787デビューは来年の3月ということですから、少なくともそれまではMD-90は活躍し続ける！と考えています。
Boeing767の顔、整ってますよね！
A330と並べて見たいです。
美男美女・・・
☆foka9さん、
foka9さんに以前送っていただいたエンジンカバーや
R1ドアを開けている写真を思い出します。
アプローチの時のライトも配置が他の飛行機とは異なっていて、個性ある飛行機だと思います。
B777に似ているアナウンサー？！
見てみたいです^^;
ぽっちゃりしていて、顔のパーツが真ん中に寄っている？！
はじめてコメントします、
いつも素晴らしいアングルの数々、楽しませて頂いてます。
触発されて、羽田のどのあたりで撮影されているのか、
度々空港へ探索に行ったほどです。
MD-90は今のところ結構見る確率が高いです。
自分が撮影した羽田の時の写真も気が付くとMDが半分だったり、
広島の時も、787の練習台がこのMDだったり。
MD-90の「にょろ」はたぶん、窓の多い先頭部分や、
リヤエンジン機で後部翼のために翼より前の胴体が長い事、などからムーミンに出てくるニョロニョロに似てるからでは？
JJ塗装になって真っ白な部分が多い為、JAS時代は気づきませんでしたが、言われると確かにニョロニョロに見えます。
B777はB767よりも胴体が大きいのに、コクピット周りは、
B767と同じパーツを多用してるそうです。
その為、真中にぎゅっと寄せたような顔つきになっています。
☆アスカさん、
はじめまして！
コメントありがとうございます。
また、いつもご覧頂きありがとうございます。
MD-90は退役がささやかれてからも大活躍しているように感じます。
今の時代・環境にマッチしているのかもしれませんね。
せっかくだから新鶴丸塗装にしてあげればよいのに。。。と無責任なことを願ったりもしています。
MD-90、似たような形の飛行機ばかりになる中で、
ひときわ個性を発揮している飛行機ですよね！
その個性ゆえ、撮影もなかなか難しかったりします。
このMD-90をかっこよく、美しく撮影してあげることが
私の今の課題でしょうか。。。
今後とも、よろしくお願いいたします。
はじめまして。MD90『ニョロ』が好きなものです。この愛称を聞いて、自分もMD90を『ニョロ』と呼ぶようになりました。一つお聞きしたいのですが、この写真はどこで撮影したものですか?撮影したポイントなど教えていただければ幸いです。
☆つたさん、
はじめまして！
MD90に「ニョロ」という呼び方、妙に似合っていて、
私も今ではMD90を見ると、「ニョロが来た」と心の中で
つぶやいています。
この写真はモノレールの新整備場駅の出口（1つしかありません）付近の空き地で撮影したものです。
特に立ち入りは制限されていませんが、金網（フェンス）は2重になっていて、撮影には厳しい環境です。
それでも、グランドレベルで金網を隔てて直ぐ近くに飛行機を見られる場所は羽田では数少なく、お気に入りのポイントの１つです。
撮影に当たっては”金網に触れない”よう注意が必要です。
センサーが付いていて、触れると警備員さんがやってきます。