パラレルアプローチ

「海から羽田」シリーズが続いておりますが、RWY05の離陸シーンもちょっと見飽きたでしょうか。。。
今日はちょっとお口直し、というか、お目目直し?!
「海から羽田」は変わらないのですが、今日はRWY34LとRWY34Rのパラレルアプローチの写真とその他です。
まずはRWY34LにアプローチするEVAのA330とRWY34RにアプローチするANAのB747です。
本格的なパラレル運用が行われている羽田空港ですが、展望デッキや周辺の撮影スポットでその様子をちゃんと撮影したことはありません。
(撮影できるのか?という問題もありますが)
船で羽田空港沖に行き、RWY05エンド付近から西を見ると、RWY34L/Rにアプローチする飛行機を
バッチリととらえることができるんですね。
ANA B744とEVA A330
同じポジションからANAのB737とJALのB777です。
飛行機に乗っているお客さんからは相手機がどのように見えるんでしょうね!
私はまだ経験がありませんが、迫力があるんでしょうね !!
実際に乗って体験してみたいです!
ANA B737とJAL B777
次はパラレルアプローチではありませんが、これも「海から」ならではなので。。。
RWY34Lのアプローチライトの列の先端で撮影したものです。
RWY34Lにアプローチする飛行機の列です。
3機の飛行機がアプローチしているのがかろうじて見えます。
もっと空気が澄んでいて、逆光じゃなければよかったのですが。
RWY34Lアプローチライン
最後はおまけ。
月刊エアラインの今月号(3月号)でも記事になっていましたが、退役が進んでいるJALのMD90です。
羽田空港にいるとこのMD90の退役が進んでいるというのがなかなか実感できません。
この日も次から次へとMD90がやってきました。
撮影していた仲間とは「本当に退役するの? 景気が悪くなり旅客数が減ったので、サイズ的にちょうど良くなって、活躍しているのかもね」なんて話をしていたくらいです。
RWY05から離陸しようとしているMD90とRWY34RにアプローチするMD90のツーショットです。
MD90
今朝の名古屋は雪景色です。
ホテルの部屋からの眺めもいつもとは違います。
あちこちでこの大雪の被害もでているようですね。
異常気象?! 
いったい地球はどうなってしまうんでしょう。
温暖化の影響で地球を取り巻く大気の流れが変わってきていて、猛暑になったり大雪になったりと
今までと違う気象現象が現れているのでしょうか。。。。
皆様、お気をつけてお出かけください。
また、大雪の被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。