南風の季節が待ち遠しい

D滑走路ができ、羽田空港の運用が変わり、飛行機の撮影にも変化が訪れました。
北風の日は西日本へ向かう飛行機の離陸がRWY05となり、それらの飛行機の離陸を撮影するのが難しくなりました。
しかーし!
南風の日は西日本から来る飛行機の着陸がRWY22となり、迫力ある飛行機のアプローチを見る機会が増えました。
本日は昨年の南風の日に撮影した写真を掲載します。いずれも未公開の写真です。
まずはJALの新鶴丸Boeing777です。
このクラスの飛行機が城南島海浜公園の人工砂浜のすぐ前の頭上を通過する姿は圧巻です。”ほぼ真上”という感じで通り過ぎていきます。
JAL B777
中国東方航空のAirbus A330。
綺麗な曲線のおなかがバッチリです!
A330
今後希少価値が出てくるであろうSNAのBoeing737です。
このハデハデデザインがなくなるのはさびしいですね。
SNA B737
ANAのBoeing767。
このあたりから期待感が高まります。
アイドルまで絞られているエンジンですが、それなりの音で近づいてきます。
ANA B767 1
「キターっ!」
望遠レンズではとても入りきらない。。。。
ファインダーいっぱいに飛行機が広がります。
ANA B767 2
ちっちゃくて、ずんぐりむっくりしたエアドゥのB737も迫力ある飛行機に変身!
ベアドゥのクマたち、楽しそうです。
ADO B737 1
ファインダーの向こう側にいるベアドゥのクマさんがこちらに向けてカメラのレンズを向けてます。
お互いに「ハイ、チーズ」って感じ?!
ADO B737 2
今年はまだ南風の日の羽田空港・城南島にはまだ撮影に行けてませんが、
これからの季節、行く機会が増えるでしょう。
本日掲載したような飛行機たちの姿を早く見てみたいものです。
特に期待しているのは、Boeing787!
昨日はJALのBoeing787が成田・羽田にやってきましたね!
北京便だと着陸はRWY23になる可能性が高く、アプローチシーンを拝める可能性は少ないですが、上海や香港便であればRWY22へのランディングとなる可能性が高いです。
見てみたいですねぇ~!
最後にお詫びを一言。
沢山のコメントをいただいておりますが、ブログの記事を投稿するのに精いっぱいで、なかなかコメントに返信することができていません。
早く帰ることができた日に必ず返信を書きます。
しばらくお待ちください!

4 comments

  • Airmanさん、おはようございます。
    ド迫力の写真ですね~。
    千里川みたいです。
    望遠レンズでもっと近付けば、パイロットさんの表情まで見えたりするんじゃないですか?
    JALの787が来たんですか?
    JALの787が日本の空で当たり前となるのも、そう遅くはないですね。
    でも、国際線ベースで運航するらしいですから、伊丹等で見られるのは、もう少し時間がかかりそうです。
    今日も1日、がんばっていきましょう!!!
    ではではm(_ _)m

  • Airmanさん おはようございます!
    今朝の写真は、どれも頭の上を通過いていく飛行機たちの大迫力が伝わってきます。
    素敵ですね!
    実は、まだ城南島には行ったことがなくて、Airmanさんの写真を見てますます行きたくなりました。
    飛行機のおなかを堪能したいです。(笑)
    さて暖かくなってきて、南風運用が少しずつ増えてきたようですね。
    基本的に風向きによって滑走路の運用が決まる、ということですが。
    昨夜の深夜便のラッシュ時は、16Lと34Rがめまぐるしく変わっていたようで、ちょっとおもしろかったです。
    さっきは向こうに飛んで行ったのに、今度はこっちに飛び上がったぞ、ってかんじで。
    夜中なのに面白くて観察してしまいました。

  • ☆skyponさん
    千里川には負けますが、城南島海浜公園というところは、
    羽田空港周辺で人気のある飛行機撮影スポットです。
    確かにパイロットの顔が見える近さですね!
    既にいろんなブログやTwitterで話題になっていますが、
    JALの787が日本にデリバリーされ、セントレアや羽田・成田などで
    トレーニングフライトを行ってます。
    伊丹にも行くと良いですね!!

  • ☆mikinosukeさん、
    これからの季節、城南島はおすすめです!
    お腹はもとより、車輪やフラップなどの複雑なメカニズムもよく見えて、たまりません♪
    夏場はバーベキューしながら飛行機を見るなんてことも出来ます。
    (誰が肉を焼くのかはおいといて。。。)
    今の季節、風向きも安定しないことがあるのかも知れませんね。
    また、滑走路整備や工事、時間帯による運用制限などの関係で利用する滑走路が変わることもあります。

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