ヴァージン・アトランティックのAirbus A340

ヴァージン・アトランティック航空のAirbus A340-600がとても良い位置から上がってきました。

ぎりぎり管制塔が入り、木立の上を上昇する姿、やった!と声に出さずに喝采を上げました。

VS A340 1

塗装は旧塗装。

この角度から見ても、-600の長さが感じられます。

Boeing747-8Fが登場するまでは民間機で最も長い飛行機だったAirbus A340-600。

VS A340 2

そしてこの角度、この構図。

昨日のSASのA340と比べると、エンジンの形が違うのが分かります。

Airbus A340-300はCFM56エンジンですが、このAribus A340-600はロールスロイスのトレントエンジンを使ってます。

VS A340 3

ロンドンのヒースロー空港に向けて約12時間のフライト。

私もヒースローまでの往復でこのヴァージンのA340-600に搭乗したことがありますが、

機内も快適で、サービスもとても良いものだったと記憶してます。

また、この飛行機でロンドンに行ってみたい。。。。

VS A340 4

ヴァージン・アトランティック航空といえば、イギリス。

イギリスといえば、ロンドン。

ロンドンといえば、今年はロンドン・オリンピック!

でも、今年の夏はオリンピックどころじゃないんだろうなぁ。。。。。

このヴァージン・アトランティックのAirbus A340-600に乗ってロンドン・オリンピック観戦に行く方が沢山いるんだろうなぁ。