キャセイのジャンボ、南風テイクオフ

この日は本当にラッキーでした。

ハローキティジェットに続いて、キャセイのジャンボが出発です。

北風の日はいつもRWY05から飛び立っていくので、冬の間はその離陸シーンを近くで見ることが出来ませんでした。

ようやく、南風のこの日、RWY16Rからの離陸を目の前で見ることができます!!

キャセイでしかもジャンボ!

期待感と緊張感が高まります。

CX B744 1

その時です!!

大韓航空の水色のジャンボとキャセイのジャンボがすれ違いました!!

ジャンボ同士のすれ違い!

ジャンボが少なくなった羽田でこんなシーンが見ることができるなんて(涙)

2機のジャンボ、迫力あるなぁ~

CX B744 2

ちょっと引いて、2機の機体全体を納めます。

2機のジャンボ・・・・

CX B744 3

そしていよいよ離陸のためにRWY16Rに進入。

真正面を向いた瞬間をパチリ!

うん、ジャンボだ!

CX B744 4

離陸滑走開始!

途中、手前をJALのMD-90が通りかかりました。

すかさずシャッターを押します。

どちらも時代の流れと共に空から姿を消しつつある貴重な飛行機です。

CX B744 5

グングンと加速するキャセイのBoeing747-400。

-400はやっぱりウィングレット付がいいですねぇ。

CX B744 6

ローテーション!

前輪が滑走路を離れます。

そのとき、向こう側のタクシーウェイをタキシング中のANAのBoeing787(JA809A)とツーショットに。

「私だってまだまだ頑張れるんだぞ!」

「あっ、お疲れ様です、気を付けて。。。」

「ふん、すました顔して・・」

CX B744 7

メインギアも滑走路を離れ、翼をグイッとしならせて上昇を開始!

CX B744 8

上昇は浅い角度でしっかりと!

キャセイのジャンボの斜め後ろから見た上昇する姿、いいですよねぇ!!

CX B744 9

なので、もう1枚。

背景がジェット排気で滲んでます。

4つのエンジンから噴出する熱い空気に押されて新幹線よりも早いスピードで空を駆け昇るジャンボ!

CX B744 10

ところで、梅雨明けってまだですよね?

今朝の関東地方というか、横浜は雲ひとつ無い青空が広がっていて、猛暑の予感です。

三連休が今日みたいな天気だったら良かったのに。。。。

昨日(7月16日)は午後3時半くらいから城南島に行ってきたのですが、雲が多く、RWY22にアプローチする飛行機が雲の陰に

入ったり、日向に出たりで狙ったような写真はなかなか撮影できませんでした。

今朝、早起きしたのはこれから名古屋に行くから。。。。

また、過酷な1週間(といっても、今週は4日間)が始まります。

皆様、元気に乗り切りましょう!!

エバー航空のハローキティジェット♪

7月14日、ようやくエバー航空の「ハローキティジェット」をちゃんと撮影することができました。

それは、羽田空港の第1ターミナルに到着して直ぐのことでした。

「ハローキティジェット」と「キャセイのジャンボ」が並んで国際線ターミナルに連れてこられました。

これにはもう興奮しました!!

出発は約1時間半後です。

ところで、この2機、国際線ターミナルに連れてこられてのは良いのですが、ランプエリアに入って直ぐに停まってしまいました。

出発する大韓航空の飛行機のプッシュバックを長いことまたされていたんです。

キャセイのジャンボを引っ張っているトーイングトラクターの運転手さん、トーイングトラクターの運転席ってエアコンが無いのか、

ドアを開けて外の空気を吸ってます?!

「早くしてくれよな~!」とでも言っているのでしょうか。

キティ 1

そしていよいよ出発のとき。

まず出発したのは「ハローキティジェット」の方でした。

キャセイのジャンボを横目に見ながらタキシングを開始。

機体に描かれているのは台湾の名所を観光しているキティちゃんでしょうか。

キティ 2

1枚目の写真は縦隊でしたが、こちらは背中合わせ?!

キティ 3

ほぼ正面顔。

キティちゃんは一切見えませんが、このA330の顔をこうしてみるのも久しぶりです。

やはりA300の面影がしっかりと残っている上品なお顔です。

Boeing787が曲面ガラスなのに対して、このA330やA340のコックピットの窓は本当に平らなガラスです。

キティ 4

右舷が見えてきました。

左舷とは違うデザインです。

こちらはピサの斜塔や東京タワー(?!)やメキシコのサボテンなど、世界各国の観光名所が描かれていますね。

キティちゃんも3人(3匹?!)います。

キティ 5

機首のほうから”メキシコのサボテン”、”ピサの斜塔”、3番目は何だ?!、”オーストラリアのオペラハウス”、”東京タワー”が

描かれているのが確認できます。

キティ 6

ちょっとくすんだ色になってしまいましたが、DHC8-Q400との大きさ比較が面白かったのと、遠くのJALハンガー前に

たたずむMD-90との対比が。。。。

キティ 7

いよいよ離陸滑走開始。

大韓航空のジャンボに見送られてグングンと加速します。

キティ 8

タキシング中のアシアナ航空のA330とのツーショット。(ANAのBoeing787の垂直尾翼もちょこっとだけ、、、)

国際空港っぽいですね!

キティ 9

そしてエアボーン。

左舷に描かれているのは何でしょう?

機首側の2つが分かりません。

機体後部は”オランダの風車”と”富士山”?!

右側に東京タワーで左側に富士山・・・かなり日本びいきですね。

キティ 10

おなじみのゼネラル石油のタンクを背景に上昇するハローキティジェット。

キティ 11

背景の2本見える煙突からは炎が噴き出していたのですが、ちょっと見えにくいですね。

キティ 12

この炎を吹き出す工場の煙突と上昇する飛行機。

空が綺麗だったら絵になったのに・・・・

キティ 13

こうしてハローキティジェットの離陸・上昇シーンを初めて撮影することができました。

ポケモンジェットと似たような感じで、機体全体を使った楽しいデザインになっていますね!

キティ 14

実は、このハローキティジェットは何機かあるようなんです。

別の1機がこの後、羽田空港に飛来したらしいのですが、私は既に撤収してしまった後だったようです。

どんなデザインなのか、次に会う楽しみができました。

さて、今日は3連休の最終日。

今日もものすごく暑くなるようです。。。。

天気はまあまあ、空もまあまあ、飛行機を撮りに行こうか、休もうか。

明日は朝の早い新幹線で名古屋行きなんですよねぇ

それでは皆様、良い休日を!! (休日ではない方も、良い月曜日を!!)

飛行機のお尻特集、最終回

飛行機のお尻の写真特集の最終回は、Boeing737、Boeing767、そしてMD-90です。

どれも昨年まではとてもたくさん飛んでいて、「居て当たり前」の飛行機ばかりで、ほとんど注目しませんでしたが、

今日は「お尻」に着目して、じっくりと見てみます。

まずは日本トランスオーシャン航空(JTA)のBoeing737-400から。

通称「マブヤージェット」と呼ばれている飛行機ですね。

B737-400

沖縄を舞台に活躍している日本トランスオーシャン航空の次は、北海道を舞台に活躍しているエアドゥのベアドゥ。

Boeing737-500(JA8196)です。

-400と-500の違いは”胴体の長さ”。

-400の胴体を5mほど短くして航続距離を稼いでいるのが-500です。

普通、ダッシュ番号が大きくなると”長くなる”イメージがありますが、ここは短くなっているんですね。いつも間違えてしまいます(^_^;)

B737-500

お次はANA(AIR NIPPON)のBoeing737-700です。

ここからは第3世代のいわゆるNG(New Generation)になります。Boeing777の最新技術がふんだんに取り込まれ、

コックピットはグラスコックピット化され、主翼の幅や面積も大きくなってます。

また、最大の外見上の特徴として主翼端にオプションでウィングレットを取り付けることもできます。

写真は「カンフーパンダ」のラッピングを施したBoeing737-700(JA09AN)です。

B737-700 1

上の写真、右サイドは中国語で書かれていますが、左サイドは「成田⇔成都」と日本語表記になってます。

中国語では”東京”なのに、日本語だと”成田”?!

B737-700 2

ところで、ここまで見てきて何か気付きましたでしょうか?

Boeing737の-400、-500ではテールの穴が1つでしたが、-700や次の-800では穴が2つあるんです。

STAR ALLIANCE塗装のBoeing737-800(JA5AN)の写真をじっくりと見てみてください。

下の穴はAPUの排気口だと思うのですが、上の穴は何のためにあるのでしょう。。。 APUの吸気口?!

(以前、記事にしたような記憶が。。。コメントで答えをいただいたような記憶も。。。 探してみます)

B737-800

展望デッキで飛行機を見ている人々を笑顔にするBoeing737。

チェジュ航空のBoeing737-800(HL8234)です。

このオレンジ色の垂直尾翼に描かれた笑顔でウィンクをするデザインには癒されます。

チェジュ

まもなく姿を消すであろうサンアークのBoeing737-800。

昨日(7月14日)に久しぶりに羽田空港の第1ターミナル展望デッキに行ってみて驚いたのですが、サンアークよりも

鶴丸の方が多いんです。大体2/3は鶴丸塗装になってます。

サンアークが珍しくなるのは時間の問題という気がしました。

JALのBoeing737-800では垂直尾翼と同様、ウィングレットにもサンアークが描かれていて、こうしてみるとサンアークの

親子です。

サンアーク

そして鶴丸の白いお尻。

鶴丸

続いてはBoeing767です。

他の機種に比べて”お尻”の写真が本当に少なかったんです。

あまりにも見慣れすぎているせいか、写真の数も少ない?!

これは冬に撮影した富士山とBoeing767のお尻です。

しかも、JALのサンアーク。

767のお尻と富士山

これも日本に1機しかいないBoeing767。

ANAのモヒカンジェットの後姿です。

モヒカンは垂直尾翼までで、後ろの方はこんな風になっているんです。

チートラインにつなげてなかったんですね。

モヒカン 1

このモヒカンジェットも結構長いこと飛んでいますが、いつまでなんでしょうか。

しつこいようですが、ジャンボのモヒカンルックを最後に見てみたいです! >ANAさん!!

モヒカン 2

そして最後はサンアークのままで、きっと鶴丸になることはないであろうJALのMD-90です。

このT字尾翼とテール部分に付けられた2機のエンジンが特徴の個性あふれる飛行機。

まもなく退役です。

羽田空港でも、宮崎に2便、関空に1便、熊本に1便の計4便が飛んでいるだけでした。(7月14日実績)

さて、下の写真をじっくりと見ていただくと、お尻の下の部分に四角い黒枠があるのが分かりますでしょうか。

DC-9時代からそうなんですが、MD-90もここにタラップがあるんです。

Boeing727にもありました。

客室の最後部からこのタラップを使って乗り降りすることも可能なんですね。(非常口としての役割ですが)

参考:http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=200703/11/44/c0015444_13403967.jpg

MD-90 1

サンアークも色あせて、かつ黒ずんでいるような気がします。

悲しいですよね。。。

MD-90 2

飛行機のお尻特集最終回の最後はグランドレベルからみたMD-90です。

そういえば、今まで見てきたBoeingやAirbusの飛行機のお尻にはみんなAPUの排気口があったのに、

このMD-90にはありませんね。

エンジンの付け根と垂直尾翼の間にある胴体の丸い穴がそうなんでしょうか。

(穴から後方に黒ずんでいる部分があるので、多分。。。。)

MD-90 3

5日間に渡って掲載してきた飛行機のお尻特集、いかがでしたでしょうか。

飛行機の楽しみ方っていろいろとあって、奥が深いです。

離着陸する飛行機の全身をちょっと遠くから眺めるのもよし、城南島などでアプローチする飛行機のお腹を楽しんだり、

さくらの山で離陸上昇する飛行機の姿を楽しんだりするもよし。

展望デッキで飛行機を取り囲んでフライトを支援する方々の姿を見るのもよし。

そして今回のようにお尻などのパーツをじっくりと楽しむのもよし。

他にどんな楽しみ方があるのだろう・・・・

また違った見方を発見して、特集できればと思います。

今日も大変暑くなる予報が発表されています。

飛行機を観にいかれる方、熱中症対策を忘れずに!!

最後に今回のお尻特集、「良かったよ!」と思っていただけた皆様、

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Airbus機のお尻(大量・・・)

今日はAirbus社の飛行機(のお尻)を一挙公開。

A320、A321、A330、A340、A380、前18枚です!

最初はスイス航空のAirbus A340です。まるで思いっきりお○らをしたように見えます。。。

スイス A340 1

綺麗な後姿です。。。。はぁ~

スイス A340 2

真後ろよりもこの角度がいいですねぇ。

機体が鏡のように輝き、周囲の景色を映しこむ。

これから始まる長いフライトに向けて滑走路へと向かう高揚感。

スイス A340 3

中国南方航空のAirbus A321。

小さくてもやっぱりAirbus機。

翼はBoeingっぽいけど。。。

中国南方 A321 1

そういえば、Airbus機の垂直尾翼の付け根ってどれもみんなぷっくりと膨らんだ部分がありますね。

何が入っているのでしょうか。。。

中国南方 A321 2

フィンランド航空のAirbus A330のテール。(お尻じゃなくて、テールと呼ぶにふさわしい感じがしたので。。。)

フィンランド A330

アシアナ航空のAribus A330のテール。

真っ白なフィンランド航空も良いし、カラフルなアシアナ航空も良いですね。

アシアナ A330

ベトナム航空のAirbus A321。

濃緑のボディが金色の輝いていました。

ベトナム A321 1

光の加減でいつもの飛行機が違って見えるって事ありますよね。

早朝や夕方、そんな”違う”飛行機を見られる魅惑の時間帯ですね。

ベトナム A320 2

キャセイのAirbus A330。

テール部分アップの写真でA330とA340を見分けるには胴体真ん中から生えている”脚”の有無ですね。

それにしてもこの飛行機の翼の付け根の膨らみ、綺麗なラインです。

キャセイ A330 1

キャセイの飛行機はそのデザインも手伝って、本当に美しいです。

キャセイ A330 2

ルフトハンザのAirbus A340。

エンジンが2つに見えますが、写真の外側にはみ出しているだけ。

ちゃんと胴体の増したから脚が出てますよね。

ルフトハンザ A340 1

A340はA330よりも大きいからでしょうか、まるみをあまり感じません。

ルフトハンザ A340 2

ヴァージンアトランティックのAirbus A340の後姿。

テール部分の塗装、真後ろから見るとこのようになっていたんですね。

ヴァージン A340 1

Airbus A340-600。長いボディを持つこの飛行機もこのように斜め後ろから見るととってもカッコよく見えます。

胴体後方の客室が斜めの上り坂?!になっているのが良く分かりますね。

ヴァージン A340 2

そして大韓航空のAirbus A380のお尻。

なんかマンボウの顔みたい。。。

大韓航空 A380 1

巨大な機体を空中で支える巨大な翼。

その付け根は相撲取りの肩のようにがっちりとしています。

大韓航空 A380 2

最後はANAのエアバスちゃん、Airbus A320です。

女性のやさしそうなマーシャラーさんに誘導されて、ゆっくりとスポットイン!

大韓航空 A380 3

九州の豪雨がとても心配です。

あちこちで川が氾濫し、大きな被害をもたらしています。

お見舞い申し上げます。

神奈川県でも今朝未明はものすごい雷雨に見舞われました。

(横浜市で現在も洪水警報が発令中です。)

今は晴れているのですが、不安定な天気が続くようです。

皆様、お気を付けてお過ごしください。

日中は気温も上がり、かなり蒸し暑くなりそうです。

熱中症にも注意が必要ですね。

Boeing787の綺麗なお尻

まだ続きます、お尻シリーズ。。。

今日はBoeing787のお尻です。

まず最初は日本に初めてBoeing787がやってきたときに撮影したBoeing787(B787EX)のお尻です。

感動したっけなぁ~

B787 1

そしてそれから1年後。

ANAのBoeing787(JA808A)のピカピカのお尻。

機体の約50%が複合繊維でできているBoeing787。でも、APUの排気口など高温にさらされる部分はこのように金属です。

B787 2

“サバ”の後姿。

白い線がエラというか、なんというか・・・魚な感じ?!

B787 3

周囲の風景画写りこんでいる綺麗なお尻!

B787 4

Boeing787は後姿も綺麗ですね。

丸みが感じられます。

B787 5

まだ機体数と見るチャンスが少ないBoeing787、写真枚数も少なめで掲載しました。

最近、帰宅がずーっと午前1時前、、、、睡眠時間は4時間ちょっと。

コメントもなかなか返信できず、記事の文章も少なめですみません。

今日は金曜日、明日は一応、休み。

がんばりましょう!!

トリプルセブンのお尻

今日はBoeing777、”トリプルセブン”のお尻です。

特徴的なのはAPUの排気口部分ですね。

平らに、垂直に切り取られているような形で、排気口は左側に寄ってます。

こんなAPUの排気口の付け方はこの飛行機だけではないでしょうか。

まずはJALのBoeing777のお尻をグランドレベルから。

朝日を受けながらスポットへとトーイングされていきます。

B777 1

昨日の記事でも書きましたが、飛行機の日陰になった側って、鏡のようですよね。

地面に書かれた黄色いラインや周囲の風景画写りこんでます。

B777 2

キャセイのBoeing777、”キュウリ”の後姿。

この深い緑、なかなか良いじゃないですか!

B777 3

ANAのピースジェットのお尻。

ピカチュージェットの黄色やお花ジェットの草原とは違い、こちらは「何の模様?!」

B777 4

この角度、このサイズで見る飛行機の後姿が好きになってきました。。。

脚もはっきりと見えるし♪

B777 5

早朝のANAトリプルセブン。

光を楽しんでます。

B777 6

ちょっと角度を変え、真後ろからはこのような感じ。。。

飛行機のラインと光の織り成す芸術?!

B777 7

おまけ。

手前はジャンボ、真ん中はピースジェット(トリプルセブン)、そしてBoeing737とMD-90が遠くに。。。

B777 8

2日目はトリプルセブン(Boeing777)のお尻でした。

それにしてもものすごい風が吹き荒れていますね!

家が揺れて、その音で目が覚めました。

これに雨が加わったら・・・・・(^_^;)

皆様、お気を付けて!

ジャンボのお尻(特集)

今日からしばらく飛行機の”お尻”特集を組んでみたいと思います。

本当は機種別に真後ろから見た写真を集めて1日で終わらせようかと思ったのですが、お尻の写真を集めていたら、

お尻にもいろいろな見え方があるし、時間帯によって(光の具合によって)綺麗さ具合が違うので、1機種でも写真を絞り切れず、

1日1機種にすることにしました。

同じようなアングルのお尻の写真ばかりですが、その見え方の違いをお楽しみいただければと思います。

まずはグランドレベルから見上げたお尻。角度は斜め後ろからです。ちょっと汚れちゃってますね(^_^;)

B747 1

デルタのジャンボのお尻。

ジャンボの特徴でもある2階席部分の出っ張りも分かり、ジャンボらしい?!

B747 2

特別なジャンボ、ドリームリフターのお尻。

お尻部分がパカっと開くところ。

お尻部分だけでも相当な重量があるので、人が「よっこらせ」と開くわけにも行かず、お尻部分の下に専用の車が連結され、

その車がお尻を回転させて開きます。

B747 3

夕方近くのANAジャンボのお尻。

車輪にも光が当たり、結構好きな時間帯です。

B747 4

白い部分が夕方近くのオレンジ色になりつつある光を受けてベージュのようなやわらかい色になります。

この角度がとってもジャンボらしいかな。。。

B747 5

午前中の第2ターミナルのジャンボ。

太陽は右の低い位置。

日陰部分が鏡のようになっていて、綺麗。。。。

ジャンボの後頭部の”くびれ”もくっきり?!

B747 6

タイ国際航空のジャンボのお尻。

紫色のお尻なんですが、その塗装がちょっと変わっています。

普通に丸く胴体を包むように色が塗られているのかと思っていたら、この写真のように本当に”お尻”のようになっているんです!

B747 7

真後ろから見たところ。

まさに”お尻”!!

B747 8

早朝、日の出前の羽田空港のジャンボ。

明るくなってきた空が機体に映りこんで光っています。

躍動感が感じられる時間帯ですね!

B747 9

「黄色いお尻」

ピカチュージャンボ。

真後ろから見るとどんな飛行機だか分かりにくいですよね。

B747 10

ちょっと斜めになったところから見れば、ピカチューの顔も見え、ピカチュージャンボだと分かります。

(そもそもまっ黄色の飛行機はピカチュージャンボしかいない!なんて言わないで下さいね。。。)

B747 11

「青と緑の草原のお尻」

お花ジャンボですね。

ジャンボも色つきのジャンボを真後ろから見るとジャンボに見えない?!

メインギアの数を見れば分かるんですが、こうしてアップにするとエンジンも双発に見えるし、頭のコブも分かりにくく、

ジャンボじゃないみたい。

B747 12

でもって、ジャンボらしいのはやっぱりこの角度。

B747 13

見る角度やみる時間帯、飛行機そのもののデザインによるいろんなお尻、いかがでしたでしょうか。

こんな感じでしばらく”お尻”特集をお届けしたいと思います。。。

今日も朝からとっても良い天気!

梅雨明けしたんじゃないかという感じの空ですが、今日の夕方以降梅雨空に戻るようですね。

日中は気温がグングン上がり最高気温は29度の予報。。。。

皆様、暑さに負けずに頑張りましょう!

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