ルフトハンザのAirbus A380「東京」
この日の成田空港、7番目にやってきたのはルフトハンザのAirbus A380でした。
久しぶりに目の前で見るA380、やっぱり大きいですねぇ!
ノッシノッシとランプエリアを進んできました。
機首部分に注目!
この日のLH A380は「東京」号でした。
この後姿。
主翼の付け根からのライン、見てください!
きれいな曲線を描いていますよね。
A320と同じようなウィングチップ。
小さく見えますが、実は人の背丈以上もある大きなウィングチップなんですよね。
巨体のせいで目立ちませんが。
エンジンもとにかくでかい。
ルフトハンザのA380の右側。
垂直尾翼、でかいですね。
機体は大きいですが、そのバランスというか縦横比を考えると重心から垂直尾翼までの長さは短く、
ヨー・コントロールを利かせるには大きな垂直尾翼が必要だったんですね。
機体左側。右側と同じです。
機体が大きいので「NARITA」の文字と重ねるとこができませんでした^_^;
この角度で見えるところまで行ってようやくローテーション。
右側からの強風にあおられないようにエルロンを右にきってます。
“よっこらしょ”とエアボーン。
朝日というか、午前中の太陽の光を受けてフランクフルトでしょうか、遠いヨーロッパの地に向けて
上昇していきました。
Boeing787を見ても既に「見慣れた」感じがしてあまり感動しませんが、このA380はいまだにその姿を
見るとわくわくしますし、離陸シーンには感動します。
また、見に行きたいなぁ。。。
世の中は今日から3連休という方も多いでしょう。
私は今日と月曜日は仕事です。
正月明けからフルスロットルです。
飛行機の場合、離陸時のパワーは数分で上昇出力まで抑えられますが、私のフルスロットルはまだ絞る
ことができません。
エンジンが壊れなければよいけど。。。。。