中国東方航空の2つの顔
中国東方航空のAirbus A321。
まずは午前中の顔。
NARITAの植え込みの前でエアボーンし、ゆるく上昇を開始。
午前中といっても時刻は11時20分くらいでお昼前。
太陽は飛行機のほぼ正面にあります。
A321・・・A320の長胴型ですね。
A320と同じで、やっぱりA321も撮影が難しい。
なぜかピントがなかなか合わないんですよね。
続いて夕方の顔。
RWY16Rにアプローチしてきました。
午前中の固い感じが、夕日を浴びて柔らかい感じになってます。
ホテル マロウド・成田を背景に、記念撮影。
貨物ターミナルを背景に、ファイナル。
デルタの垂直尾翼が3枚も!
おっと!右に傾けてます。
右からの風で左に流されちゃったのでしょうか。
今度は左に傾けました。
パイロットが必死に滑走路のセンターラインを維持しようとしているのがわかります。
この背景に見える2機の飛行機もデルタ。。。
最後は右に傾けて右脚からタッチダウン。
手前の吹き流しは右からの強風を受けて真横にたなびいています。
普段はスルーしてしまう、中国東方航空のAirbus A321ですが、この日は午前中と夕方に見ることができ、
夕方のランディングは結構エキサイティングだったので、掲載してみました。
今日は金曜日、明日も仕事なので「花金」という感じはしませんが、それでも平日の最後の日は
なんとなくウキウキします。
1週間がんばってきたんだなぁということ?!