MAS Kargoの底上げ前輪
MAS Kargo(Malaysia Airlines Cargo)のAirbus A330-200Fがランディングしてきました。
このA330のエンジンはプラット・アンド・ホイットニーPW4000。昨日のA340とは違う形状で、見慣れたスラストリバーサーですね。
このAirbus A330-200Fの特徴はなんといってもこの底上げされたノーズギア。
旅客型と同じ作りだと、地上にいるときの姿勢がかなり前傾姿勢となってしまい、積み込んだ貨物が斜めになっちゃうからノーズギアを底上げして機体を水平にしているとか。。。
かなり盛ってますよね!
いつもは美しいA330のお顔が。。。。
ちょっとおじいちゃんに見える。
ノーズギア部分を真横から。
スポイラーは立ったまま、フラップも出したままで誘導路上を地上滑走。
いい写真を撮らせていただきました!
今日は記事も、写真もちょっと少な目。
なぜなら、今から急いで羽田空港に向かうので。。。。
北風運用の朝の羽田。
ハミングバード・デパーチャーの3機と、8時発の札幌行のジャンボを撮るのが目的です。
あと、久しぶりの空港でストレス解消。
それでは皆様良い1日を!!