AIR DOの新旧デザイン比較
今日はAIR DOの飛行機のデザインの新旧比較です。
機体はBoeing767。
早朝の羽田空港のRWY34Rを離陸・上昇するところを城南島海浜公園で撮影しました。
まずは”新”デザインから。
垂直尾翼の水色と黄色の2色が曲線を描きながら主翼の後縁部分で胴体をぐるりと巻いています。
斜めに書かれた「AIR DO」の文字が新時代っぽく見えます。
緩やかな右旋回。
左翼の下面にも青空が映りこみ、翼が空に溶け込んでいるようです。
美しい・・・・
光が機体全体を包み込んでいるようで、何とも言えない美しさです。
そして”旧”塗装。
窓の列に重ねて描かれたチートラインが”昔”風です。
そして「北海道」の文字。
このほか、「世界一夜景の美しい街 はこだて」というのもありましたね。(JA98AD)
胴体の前部には「Hokkaido International Airlines」と社名そのものが英語で書かれています。新デザインではなくなっていますね。
「AIR DO」がすっかり定着したからでしょう。
真っ青な空に白い飛行機の撮影は難しいです。
強力な太陽の光を浴びて飛行機が輝き過ぎ。。。。
でも、青い空の中を飛ぶ飛行機は本当に気持ちよさそうです!!
昨日のJALの新旧デザイン比較に続いて、本日はAIR DOの新旧デザイン比較を掲載してみました。
こうしたデザインの変更時期に遭遇するなんて、ラッキーですよね。
新旧のデザインを比較してみると、その航空会社の想いというか、意気込みというか、成長を見ることができます。
ところで、朝晩の気温がグンと低くなり、短パン・Tシャツでは寒くなってきました。
台風が通過するごとに日本は空気が塗り替えられて秋が深まっていく感じですね。
義父の1周忌ということで、カミさんが昨日、北海道に飛び、今日から私は独身です。(子持ちですが。。)
秋を楽しめるでしょうか?!
それでは、皆様、良い1日を!!