ハピネス

昨日は、ブログの更新はおろか、Facebookへの参加もままならない状態でしたが、今朝はかなり楽になってきたのでブログの更新から始めたいと思います。

今日の飛行機はハピネスです。

朝の羽田空港、時刻は7時49分。JALのBoeing777-200(JA772J)”ハピネス”が離陸します。

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ローテーション。

丁度この時、太陽が雲に隠れてしまい、飛行機は日陰を走っていました。

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このメインギアが滑走路を離れるか離れないかのギリギリの瞬間が好きなんですよねぇ。

そういえば、この東京ディズニーリゾートの30周年イベントってあと少しでおしまいですよね。

確か3月20日までが「東京ディズニーリゾート30周年”ザ・ハピネス・イヤー”」だったと思います。

ということは、この塗装は3月20日まで?!

まさか、どこかの国の航空会社のように、イベント後2年たってもそのイベント記念塗装で飛ばしたりはしないですよね。。。

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そしてエアボーン直後。

このシーンで好きなのはつばさの”しなり”です。

エアボーン直後がもっともしなりが大きいような気がします。

このしなりをばねに「上昇する!」という感じ?!

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東京ゲートブリッジと見事に絡んでくれた上昇シーン。

ミッキーもミニーも楽しそうです!!

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おまけ:

その少し後にハピネスのBoeing737のピンクバージョンが飛んでいきました。 NOR_2655

2013年4月15日に開園30周年を迎え、始まった「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」、340日間にわたって繰り広げられてきましたが2014年3月20日にフィナーレを迎えます。

その間、東日本大震災があり、東京ディズニーリゾートから笑顔が消えた時期もありました。震災当日から数日間の東京ディズニーリゾートのキャストの皆さんのゲストの安全を最優先に考えた行動は有名な話です。「SCSE」、Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、Show(ショー)、Efficiency(効率)の頭文字をとった行動規範はその並びがそのまま優先順位を示しています。テーマパークでありならが、効率やショーよりも安全や礼儀正しさを優先しているんです。

素晴らしいと思います。

こういった考え方に支えられて30年もの間、たくさんの人々に「ハピネス」を提供し続けてくることができたんでしょうね。

 

さて、土曜日から発熱し、日曜日にインフルエンザA型の診断を受け、日曜日・月曜日はのたうち回っていましたが、ようやく熱も37度台前半まで下がり、何とかブログの更新をできる状態になりました。

健康な時期なら37度5分も熱があると体がだるく感じるのですが、38度8分を経験しちゃうと、37度5分は平熱?!と思うくらい楽ですね。

38度8分の時には、頭が締め付けられるように痛く、体中がギリギリと痛く、とにかく生きた心地がしませんでした。カロナール200mg2錠を服用しても楽になるのは3時間くらいで、その時間を睡眠に当てるといった2日間でした。

日曜日に処方したもらった「リレンザ」、抗インフルエンザウィルス剤ですが、現在2/5まで服用しました。インフルエンザウィルスの増殖を抑え、減らしていってくれてる!という感じがします。

医者からは5/5までちゃんと飲み切るように言われました。それまではウィルスが体内にいるとのこと。まだ先は長いです。。。

Facebookでは沢山のコメントを頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。

まだ、本調子ではないのですが、あと数日静養して、はやく社会復帰したいと思います。