地上のエルフラ

今日の飛行機はエールフランスのAirbus A380です。

でも、飛んでいるシーンが1枚もないんです。すべてタキシングシーン。。。。(^^;)

そういうわけでテンションは低めですが、ご覧下さい。

まずはランディング後の様子。

スラストリバーサーは2番・3番エンジンのみ。A380の特徴ですね。

-1-5573

そして巨大なエンジンと巨体を支えるメインギア。

脚、短っ!

-1-5578

そして今度はRWY34Lに向かうエルフラのA380。管制塔との記念ショット。

-1-6193

ゆっくりとランウェイにラインナップ。

この時、なぜか頭の中ではエルガーの威風堂々が鳴り響いてました。そんな感じしません?!

(エルガーはイギリスの作曲家で、フランスとは関係ないんですけど。。。)

-1-6248

 

A380の横顔。

そしてもう一つ気になったのは後ろのNCAのBoeing747Fの胴体側面のドアがパカっと開いているところ。

-1-6251

いよいよ離陸滑走開始!

-1-6258

手前の重機達とのコラボレーション?!がなんとなく面白くて。。。

-1-6275

再び、管制塔との記念撮影。

加速も鈍く、翼もだらんと垂れたままで、全く飛び上がる気配なし。

この後、かなり長いこと走ってからフランスに向けて飛んでいきました。

-1-6277

 

地上の飛行機だけなのに、8枚も掲載しちゃいました(^^;)

まぁ、エールフランスのAirbus A380は成田でもそこそこ貴重な存在なので、ご容赦願います。