キャセイのジャンボの離陸を国際線ターミナルから
本日も羽田空港の国際線です。本日はキャセイパシフィックのBoeing747。以前は午前10時半頃に出発するキャセイのジャンボを第1ターミナル展望デッキから撮影しましたが、今日のキャセイは午後4時40分発の香港行を国際線ターミナルから撮影しました。
まずはプッシュバックシーンから。
トーイングカーは持ち込みでしょうか。昔のキャセイのカラーです。
国際線ターミナルもオープン当初は結構スカスカでしたが、最近は国内線ターミナルと同じような混雑ぶりです。プッシュバックしているそばから海外から帰ってきたJAL機がやってきました。
タキシングするキャセイのジャンボの後姿をどアップで。
そして離陸滑走シーン。「東京国際空港」は入れなきゃね。
ローテーション!?香港は近いし、ジャンボなんだから、早くエアボーンして!と思いながら追いかけます。
エアボーン直後のキャセイ。カッコいい~!!
背景のJALのBoeing777をにじませながら高度と速度を稼ぎます。
斜め後ろからもう1枚。キャセイのジャンボの美しい上昇する姿です。右翼の翼端付近の”しなり”が何とも言えない美しさですね!
この日はまずは国際線ターミナルでエアカナダの到着を待ってお出迎えしてから、今度は第2ターミナルの展望デッキに行ってビールを飲み、そして16時40分のこのキャセイのジャンボの離陸を撮りに再び国際線ターミナルの展望デッキに戻り、キャセイのジャンボとシンガポールのA330を撮影。そして再び第2ターミナルの展望デッキでエアカナダの離陸を撮影するという少々ドタバタ?!でした。
ターミナル間の移動は無料のターミナル循環バス。連休最後の日ということもあり、循環バスも混んでいましたね。それにしてもこの循環バスは便利です。かなり頻繁に循環していていつも待ち時間なしで”そこに行けば乗ることができる”状態でした。
さて、関東地方も梅雨明けして夏本番ですね!!
「心頭滅却すれば火もまた涼し」
心の持ち方ひとつで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなるという意味ですが、まさに今の時期は”苦痛”を”暑さ”ととらえ、文字通り暑さを暑さと感じず、涼しく感じられるという意味で使ったりしてます。家にいたり、通勤時にはこの暑さは苦痛ですが、空港で飛行機を見ているときにはそれほど苦痛に感じないんですよね。やっぱり心の持ち方ひとつなんだと思います。
それでは皆様、良い1日を!今週は火曜日スタートなのでもう水曜日です!!