ルフトハンザの長いA340、羽田空港にて

最近の羽田空港、相変わらず赤と青が中心ですが、それでも昼間の海外の航空会社が増えてきました。昨日のエールフランスは早朝ですが、本日のルフトハンザは真昼間の出発です。

10時頃にミュンヘンからやってきて、12時頃に出発するルフトハンザの飛行機はAirbus A340-600です。長いA340ですね。

羽田空港のRWY34Rに着陸し、国際線ターミナルまでやってきた時に、プッシュバックを終えたタイのBoeing787とツーショットが撮れたので、今日はそこから。両方とも垂直尾翼の色とデザインがイイですよね。

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106番スポットに入ったAirbus A340。こうやって後ろから見てみると、エンジン、太いですね!その太いエンジンが4つもついていて、このきゃしゃな体?!

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そしてお昼過ぎにANAのAirbus A320に見送られて、RWY16Lからテイクオフ。

いつも通りに、かなり長い距離を走ってからおもむろに前輪を持ち上げます。

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エアボーンはかなり遠く。メラメラで機体が少しにじみます。もう少し手前で上がってくれると嬉しいんですけどね。

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ILSのグライドパス(降下角)情報を送信しているアンテナの脇を上昇。D滑走路と東京湾と対岸の房総半島が背景。これも羽田空港らしい1枚。

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9月14日、秋分の日1週間前の羽田空港はまだ”夏”でした。南の方にはモクモクと夏らしい雲が成長していて、良い背景になってくれました。パイロットの方にとっては「前方に立ちはだかる嫌な雲」以外の何物でもない雲なんでしょうけれども。。。

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昨日のフランスのエールフランスに続き、本日はドイツのルフトハンザの飛行機の羽田空港からの離陸シーンをお届けしました。

まだ昼間に出発する国際線は少ないですが、やっぱり赤と青以外の飛行機の離陸が見られると楽しくなりますよね。

もっと増えてもらいたいものです。2020年の東京オリンピックまでには羽田空港の運用方式も変わり、離発着回数も増えるという話も聞きます。どれだけ増えて、新たにどんな航空会社が羽田空港にやってくるのでしょうね。2020年は私自身まだまだ現役の未来ですので、きっとこのブログも続いていると思います。楽しみですね。

さて、過去最強クラスの台風19号がじわりじわりと日本列島に近づいてきていますが、今朝の関東地方は曇り。昼間は昨日のように晴れるようです。

今日は近所のイトーヨーカドー前の広場でフリーマーケットです(^^;)

私は荷物を運んだり、時々手伝うだけですが。

雨じゃなくて良かったです。

家の中に眠っていたいろんなものが日の目を浴びて、他の方の役に立つ、フリーマーケットって面白いですよね。場所代以上の売り上げがあると良いのですが。。。

それでは皆様、良い1日を!

明日からはまた成田空港に戻りたいと思います。