ANA機@成田空港

成田ではANAの飛行機もいろんな種類が見られます。今日、搭乗しないのはBoeing737-800とBoeing777-200とDHC-8-Q400くらい?!

ANAも結構いろんな種類の飛行機を飛ばしているんですね。

まずはBoeing787-881、JA804Aです。

離陸時の主翼のしなりは本当に”翼”っぽくていいですね。-1-8010

続いてはAirbus A320-211、JA8946。

成田から日本各地へと乗り継ぎ客を運ぶ、国内線担当?!

いつもあっという間に離陸して、ぐんぐん上昇していきます。独特のエンジン音が気に入ってます。

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こちらも国内線でしょう。Boeing737-54K、JA8596。

エンジンにイルカのマークが描かれているので、こちらはANAグループのANA WINGSの飛行機です。今日は久しぶりに機種名を-881とか-54Kとか記載してます。BoeingにおいてANAの会社コードは81なので、-881とか-781になります。このBoeig737-500はもともとエアーニッポンで導入されたので81ではなく54Kという会社コードになったんですね。

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とても見慣れたBoeing767-381/ER、JA611A。

このあたりからレジ番でもある程度航空会社や機首が分かるようになってくるんですよね。昔はJA8xxxと旅客機は8000番台でジャンボが100番台、737は500番台とか機種ごとに100番台が割り当てるような感じでしたが、それでは番号が足りなくなり、今はJAのあとの1文字が”767”の”6”や”777”の”7”を表し、最後の一文字が航空会社を表すような採番になってます。ANAは”A”で、JALは”J”ですね。これなら各航空会社で1機種99機まで登録できます。(既に使用済みの番号が無ければ)

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そしてBoeing737-781、JA14AN。上の写真でレジ番のうんちくを語ったばかりなのに、早速ルール無視のレジ番。比較的新しいBoeing737でこの番号体系が取られているように思いますが、”AN”はANAを表しているのが分かります。でも、この体系だとANAで99機(数字なら)で終わってしまいます。CABもそれに気づいたので、この番号体系は737の一部でやめたのでしょうか。。。 まだ737で続いてる? 今度はレジ番を観察してみたいと思います。

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そしてウィングレット付きのBoeing767-381/ER、JA627Aです。

垂直尾翼の”ANA”の文字とウィングレットの外側・内側に書かれた”ANA”、3つの”ANA”が見えるショット。ANAだらけ。。。

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そして最後は長いBoeing777、Boeing777-381/ER、JA783Aです。

Boeing787が登場するまでは、このBoeing777の主翼のしなりがとても大きくて、綺麗だと思っていました。エンジンの外側部分のしなりが綺麗なんです。とくにこの-300ERはレイクドウィングチップで鳥のような形状の翼端です。

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きっとBoeing777-200やBoeing737-800も飛んでいたのかもしれませんが、成田空港に来るとANAやJALの飛行機は撮影せずに”見てるだけ”(俗に言う、”スルー”)のことが多いんですよね。なので、本日の記事に出演させることができませんでした。Boeing777-200とBoeing737-800は羽田ではANAの主役級の飛行機で、見ざるを得ない機種なので、撮らなかったんですね。

今日、掲載した飛行機はANAの飛行機でも成田らしい?!もの、羽田でも見る頻度が比較的少ない機首をピックアップしたということで。。。。

おそらく明日はJAL特集になるでしょう。

それでは、皆様良い1日を!

2 comments

  • いつも楽しく拝見しております。ANAって思いのほかいろんな種類の機体を所有しているのですね。
    それぞれよく見ると違いがあり、面白いです。いよいよ今週は羽田にA350が来ますね♪
    楽しみです!

  • ☆千絵ボーさん、いつもご覧いただき、ありがとうございます。ダッシュ番号まで含めると、本当にいろんな飛行機がいるんですね。それぞれの違いが分かるようになったら空港の楽しみも増えると思います。今週の水曜日、A350が羽田にやってきますね! 見に行きたいなぁ。。。。

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