ANAのBoeing787に大接近

昨日に引き続いて、本日もANAのBoeing787です。

増えた増えた、見慣れたと云っても、やっぱり気になる存在なんですよね。そこにいると見てしまう。ほかの機体よりもより多くの写真を撮ってしまうのがこのBoeing787です。やはりこれまでの飛行機とはちょっと違う何かがあるのでしょう。

トーイング中のBoeing787ですが、まずこの主翼の先端の形状、ここにまずドキリとするんです。そしてエンジンの排気口のギザギザ(以前から”カリメロの帽子”と表現していますが。。)NR-6124

昨日掲載したJA830AはANAのBoeing787-9の初号機でしたが、JA831AはBoeing787-8だったんですね。昨年の8月に登録されたまだピカピカの新人さん。とてもきれいです。このつやつや感もいいんです。

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タキシングするBoeing787を後ろから。アンコリがピカっと光っていますね。このLEDになったアンコリもいいですねぇ。点灯時間が長く、光っているタイミングで撮りやすくなりました。

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コックピットの窓の形状も大きく変わりました。これまではカクカクしたウルトラマンの目のような窓でしたが、曲面ガラスを採用したことにより大きな4つの窓で構成できるようになったんですね。

シャッタースピードが速く、ほぼアイドリングのエンジンのファンが止まって見えてしまってます。。。(^_^;)

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こちらもBoeing787-8です。見てくださいこの鏡面のような胴体。こちらもまだ新しい機材です(2014年6月登録)。大きな「787」が描かれていませんよね。JA829Aです。

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コックピットの窓の奥、パイロットの顔の前をちょっと注意してみると透明なうちわのようなものがぶら下がっています。ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装備されているんですね。視線を計器盤に下げずに姿勢・速度・高度などフライトに必要な基本情報を見ることができるんです。戦闘機みたいですね。

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まだまだ近くで見ると、「おっ!これは何だ?」という新しい見どころがたくさんあるBoeing787。

きっとまだしばらくは目が離せないんでしょうね。

Boeing787に飽きた頃にはAirbus A350が日本デビュー?!MRJが先?

新しい飛行機の登場はワクワクしますね。

 

さて、やや短い2月もあと10日。あっという間です。1年の6分の1が終わろうとしているんですよね。やや焦ります。

時間は大切に、無駄にしないように使わないと。。。

そしてその時間の大部分は一人ではなくいろんな人と接することで過ぎていきます。人との接し方一つで時間の価値が変わっていきますよね。濃く、充実した時間と感じるか、損したと感じるか。

私は基本的に接する人をリスペクト(尊敬)するようにしています。そうすると学ぶことが見え、自分も成長できるように感じるんですよね。

相手の悪いところばかりを見て、それを取り上げ、非難するばかりの人も中にはいます。きっとその人は他人を落とすことで自分を上げている気になっているんでしょうね。寂しいなと思います。

まぁ、世の中には様々な価値観・見方をする人がたくさんいるわけで、自分もその一人なんです。その人たちとどのように接するかで自分の人生が変わるんです。そう考えると、人を大事にしなくては。。。と思います。

難しいですけどね。

と、Boeing787から2月の短かさ、人との付き合い方に話が変わってしまいましたが、乱文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、今日も良い1日を!!