フィリピン航空のAirbus A330-300

昨日のベトナム航空の母国、ベトナムと南シナ海を挟んだところに位置する国がフィリピンです。ルソン島の真ん中あたりにあるマニラが首都。ミンドロ島やサマー島、ミンダナオ島、レイテ島、ネグロス島といった島々から成り立ってます。

そのフィリピンのフラッグキャリアがフィリピン航空です。NR-9954

飛行機はAirbus A330-200、垂直尾翼のデザインが印象的な飛行機です。フィリピンの国旗をベースに太陽をより大きく、輝かせたデザインですね。NR-9957

PR431便、成田空港を9時40分に出発して、現地時間の13時20分にふぃりぴんのマニラ、ニノイ・アキノ国際空港に到着する便です。飛行時間は4時間40分。

Have a good flight!!NR-9961

冒頭のフィリピンの島の名前を見ると、聞き覚えのある名前がたくさんありますよね。第2次世界大戦の戦地として有名だったんです。ルソン島の南、シブヤン海では、先日、戦艦武蔵が発見されましたね。レイテ沖海戦で沈没したと記録されている戦艦武蔵、レイテ島のやや北の海に眠っていたんですね。

そんなことを思い出させるフィリピンの航空会社でした。

さて、いよいよ本日、ギブスを外してきます!2月27日にスケートを滑っていて、こけて左腕のひじの関節部分を骨折してから約3週間、長かった。。。

3週間もの長い期間固定されていた左腕はどうなっているのか、心配というか不安です。いろんな人に「動かないよ」といわれてます。

ギブスを外した後の状況の報告はまた明日。

東京の桜の開花が秒読み段階になりましたね。今週中には開花宣言が発表されるでしょう。

花粉さえ飛ばなければ最高の季節なのに。。。

それでは皆様、良い1週間を!!

 

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