AirCalinのAirbus A330-200

エア・カレドニア・インターナショナルのAirbus A330-200。

メラメラの向こう側から離陸滑走を開始。

ニューカレドニアのヌメアに向かうのでしょう。NR-4571

南国ムード満点の飛行機。機体後部の大きなハイビスカス!NR-4578

真っ青な海に浮かぶハート型のリーフ?島? そして真っ赤なハイビスカス。

見ているだけでウキウキする飛行機ですよね。NR-4582

よく見るとエンジンも2色に塗り分けられています。上半分が白で空のイメージ?下半分が真っ青で海のイメージでしょうか。

つーか、早くエアボーンしてほしい・・・・NR-4585

 

ようやくエアボーンしてくれました。かろうじてメラメラをクリア?してないか・・。NR-4590

ゆるゆると上昇。

ニューカレドニアはオーストリアの東に位置している島国。

北西から南東に斜めに長い島国で、島の南側に首都のヌメアがあります。島の面積は四国と同じくらいだそうです。

この飛行機が向かうヌメア・トントータ国際空港は実はヌメア市ではなく、ヌメア市から60km弱離れたパイタ市にあります。

ところで、このニューカレドニアという国、フランスの植民地なんですね。要するにフランスの海外領土。だからレジ番が”F-“なんですね。いまだに”植民地”があるなんてちょっとビックリ。独立運動とかないのでしょうか。NR-4592

颯爽と上昇するAirbus A330-200。

ですが・・・NR-4595このあとしばらくしてこのエアカリンのAirbus A330-200は成田空港に戻ってきました。

私はさくらの丘に移動していてそのランディングは撮影できなかったのですが、ATCを聞いていたら確実に「エマージェンシー機が降りてきます」と言っていました。日本語でも言っていたので確かです。ATCで「エマージェンシー」という単語を聞いたのは初めて。

さくらの丘でFlightRadar24を見ながらドキドキしていましたが、飛行機は無事にRWY16Rにランディング。

ランディング後、滑走路は点検のために10分ほど閉鎖されました。

 

さて、7月もあと2日。土曜日から8月です。

そして土曜日から羽田空港にカンタスのジャンボがやってきます!

早朝6時前の到着です。

今の時期なら5時過ぎはもう明るいですよね。そして国際線ターミナルの展望デッキはオープンしています。

撮りに行こうか・・・・悩み中。

早朝だけど、放水アーチとかの歓迎はあるのだろうか。

 

と、今日と明日は週末のカンタスのジャンボ撮影について悩みながら過ごします。

それでは皆様、良い1日を!!

 

 

シンガポール航空のAirbus A380

この間の日曜日、成田空港は大賑わいでした。

シンガポール航空が建国50周年を記念してA380に特別塗装を施したのはニュースになっていて、8月の3日・4日・6日・7日に成田空港にやってくるということはわかっていたのですが、フライングで7月26日にやってきたのです。

残念ながら私は行けませんでしたが、家でライブカメラでその到着の様子は見ていました。
着陸後のタキシングの様子その1です。空港の北側を写すライブカメラより。SQ3続いて空港南側を写すライブカメラから。SQ4

ライブカメラへのリンクは当ブログの右のサイドバーの”飛行機お役立ちリンク”の上の方にあります。

ということで本日は特別塗装ではなく、ノーマルなシンガポール航空のAirbus A380のテイクオフシーンを7月19日に成田空港で久しぶりに撮影したので、その写真をご覧いただきたいと思います。

まずはタキシングシーンから。

久しぶりのA380。

以前はルフトハンザやエールフランス、KOREAN AIRなどの航空会社もA380を成田に就航させていましたが、今では機材がダウンサイジングし、見ることができなくなってしまいました。現在はシンガポール航空とタイ国際航空だけでしょうか。。。NR-4164

この横顔。

でかいです。

決してカッコよい!とは言えませんが、でかくて迫力があります。NR-4177

いよいよ離陸滑走開始。遠くのRWY16Rのさくらの山の手前の離陸開始ポイントにいるA380もこんなに大きく見えます。NR-4265

大きいせいか、離陸滑走もゆっくりに見えます。4つの大きなエンジンですが、音はそれほど大きくありません。

翼は下に大きくたわんでます。NR-4271

ほぼ真横から1枚。

ローテーションの気配はまだありません。NR-4275

滑走路の中間点を通過。本当に浮くのか?!と心配になるような離陸滑走です。NR-4278

ようやくローテーション!重たそうですね。NR-4282

そしておもむろにエアボーン。

よっこいしょ!というかんじです。

左翼の2つのエンジンの内側からピュロピュロとか細いヴェイパーが発生。NR-4284

怪鳥が飛んでいきました。

何度見ても、「よくこんな大きな鉄の塊が飛ぶなぁ」と航空ファンでありつつも思ってしまいます。もう理屈じゃないですよね。NR-4289シンガポール航空のAirbus A380、迫力満点でした。

建国50周年記念の特別塗装機、見たいなぁ。。。

夏休みを早めにとって、見に行こうかな。

 

今日も暑い日になりそうです。

熱中症に気を付けてお過ごしください。

良い1日を!!

 

KOREAN AIRのBoeing747-400

韓国のジャンボつながりで本日はKOREAN AIRのBoeing747-400です。

撮影場所は変わってさくらの丘。

上昇する姿を、見る角度を少しづつ変えながら、じっくりと観察してみます。

まずは斜め前からギアを格納中のジャンボ。

やはり韓国行きということでエアボーンは早かったようで、さくらの丘から見えるようになった時点で既に高度は高く、ギアも格納中でした。NR-5168

おっ!空港上空を横切るヘリコプターが!

大きなジャンボと一緒だと、ヘリコプターには失礼かもしれませんが”ハエ”のように見えます(^_^;)NR-5174

垂直尾翼が完全に見えるようになった斜め前からの上昇する姿。ギアの格納も終わっていて、理想の1枚です!ちょっと高度は高めですが。NR-5178

ほぼ真横からも1枚。カッコいいですね!!

ちゃんと機体前部の「KOREAN AIR」が見えるのでよし。

ジャンボ!

Boeing747-400!

Boeing747-8もカッコいいけど、全体のバランスやウィングレットがついているところを考えるとBoeing747-400の方がカッコいいです。NR-5186

斜め後ろから。

ココで機首部分のどアップ(機首とエンジンと翼端を入れるいつものカット)にしようかと思ったのですが、真っ青な空を上昇するジャンボの姿があまりにも美しく、そのまま全身を撮り続けました。NR-5195

翼を広げて上昇するジャンボ、美しいです。真っ青な空が背景で、飛行機が引き立ちます。NR-5201

最後はうっすらとした白い雲が下方に広がり、雲の海の上を飛ぶジャンボといった感じ。

後ろからですが、「KOREAN AIR」もちゃんと見えるお気に入りの角度の一つ。NR-5203午前中は雲が多めで、第1ターミナルの展望デッキからは白い空とメラメラで”きれいな”飛行機を撮ることができずにいましたが、午後になりさくらの丘に移動してからはこのようにメラメラもなく、青空を背景に上昇する飛行機を撮ることができました。

センチュリオンの上昇シーンは間一髪で・・・逃しましたが、こうして真っ青な空を上昇するジャンボを見ることができたので、まぁ、良かったです。

 

さて、この間、会社で”ビジネス力強化コース”という研修があり、話を聞いてきました。若手向けの研修でどちらかというと保護者的な感じで講師の話を聞いていたのですが、とても良い内容でした。

一貫していたのは常に「相手のことを考える」という姿勢でした。

声の大きさや力で相手に何かを”させる”というのは、ストレスを与えるし、あとになって「●●さんに●●させられた」という結果を生みがちです。

そうではなく相手の行動を呼び起こすような話し方をする、要は、相手をその気にさせることがとても大切なんだという話でした。

相手がどう考えるか、相手の立場ならどう行動するか、、、相手の事をちゃんと考えて行動し、会話をすることがWin-Winになるという話でした。

日常生活もそうですよね。

お客様に対してだけではなく、社員、身内についても同じだと思います。

「●●して良かった」となると、その行動は継続します。

 

皆様、今日も良い1日を!

 

アシアナのジャンボ!

月曜日は「今週もがんばろう!」と気合を入れる意味で”ジャンボ”(Boeing747)の出現率が高いこのブログですが、今日もその御多分に漏れず”ジャンボ”です。

今日のジャンボはアシアナ航空のBoeing747-400です。

アシアナ航空は羽田空港にも路線を持っていますが、羽田空港にジャンボはやってきません。アシアナのジャンボは成田空港ならではです。

アシアナのジャンボはB滑走路(RWY16L)に降りたんですね。いきなり南から現れてスポットに入っていきました。NR-4408

こちらはタキシング開始のジャンボ。右翼のエンジンが胴体に写り込むほどきれいな胴体?!NR-4633

タキシング中に全体像を1枚。やっぱりBoeig747-400はカッコよいですね!!!NR-4636

斜め後ろから・・・は、どアップにしてみました。これぞジャンボ!という1枚。カッコいい!NR-4640

アシアナのBoeing747の後ろを、デルタのBoeing757がついていきます。遠近法のせいもありBoeing747とBoeing757が同じくらいの大きさに見えます。NR-4641

実はBoeing757はとっても小さく、こんな感じ。NR-4645

そしていよいよテイクオフ。離陸滑走でグングン加速。韓国までの単距離国際線、きっとエアボーンは早いでしょう!NR-4771

予想通り、正面に来る前にローテーション! やった!NR-4774

エアボーン寸前。

NARITAの植え込みの手前です。NR-4777

エアボーン!

目の前で見るBoeing747-400の離陸、久しぶりです。

感動しました!NR-4779

主翼のしなり方も美しい出す。

太陽はほぼ真上から。

飛行機と飛行機の影がどんどん離れていきます。

影は滑走路上をものすごいスピードで走っていきます。NR-4782

日の丸の植え込みとアシアナのBoeing747-400。

既に「ギア・アップ」の指示が発せられたのでしょう。ギアの格納室ドアが開きました。NR-4785

滑走路の中間点を示す白い3本線が飛行機のノーズ下部に写り込んでます。滑走路の半分手前でこの高さ! さすがアシアナのジャンボ!NR-4786

ギアをしまったジャンボの上昇シーンが見られるかと思いましたが、それは厳しかった。。。NR-4792ということで、月曜日の朝の朝ジャンボでした。

今朝の気温は既に28度を超えています。

今日も暑くなりますねぇ。

エアコンをつけた部屋と部屋の外の気温差が大きく、外に出ると更に暑い。

この気温差が体に応えるんですよね。だからといってエアコンを使わずに過ごすこともできず、この温度差との戦いがこの時期の試練です。

今週で7月も終わり、気合を入れていきましょう!

今週も良い1週間を!そして、今日も良い1日を!

 

アリタリアのCM付きノーマル塗装

昨日のスカイチーム塗装のアリタリア航空のBoeing777-200ERがミラノから到着したのが10時21分、そして本日のノーマル塗装のアリタリア航空のBoeing777-200ERがローマから到着したのは10時27分の事でした。

ローマからのAZ784便はランディングから撮影することができました。約12時間前にローマの空港を出発した飛行機が日本にやってきたんですね。NR-3500

ノーマル塗装のアリタリア航空と思いきや、機体に何か書かれています。おっ!これは!とちょっと興奮!!NR-3520

「Franciacorta」「ITALIAN EXCELLENCE」、イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地方 (Franciacorta) で造られる、シャンパーニュ方式のスパークリングワインの銘柄だそうです。(知らなかった。。。)
ピノ・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワールが主要品種で、シャンパーニュに次ぐ品質と世界的にも認められているワインだそうです。

イタリアの一級品ね。NR-3526

でもって、そのワインが2015年のイタリア・ミラノ・エキスポの公式スパークリングワインということでこのステッカーが貼られているようです。NR-3527

そしてこのBoeing777-200ERの愛称は「SESTRIERE」(セストリエーレ)。

イタリアの長くつの付け根、北部の西の端っこ、トリノの西にある街の名前です。

スキーリゾート地として有名だそうです。国際的な大会も開催されるほどの街だとか。NR-3534

右斜め前から、ランプエリアに入ってくるアリタリア航空の広告付きノーマル塗装(?!)のBoeing777-200ERです。アリタリア航空の広告付きの飛行機、初めて見ました!NR-3556

そして離陸。

ちょっとメラメラで、しかも時刻は13時11分ということで、太陽は真上よりもちょっと西側にあり、やや逆光です。 NR-4937

早くエアボーンしてほしいと、祈りながら離陸滑走を見守りました。ローマはミラノより人気があるのかな?お客さんは昨日のAZ787便よりたくさん乗っているのかな?などと考えながら。。。

でもローマの方がミラノよりもちょっと遠いんですよね。ミラノまでが12時間30分で、ローマまでとなると12巻45分と所要時間が記されてます。燃料はこっちのほうが多く積んでいるのか。。。NR-4944

おっ?! 昨日のミラノ行のBoeing777よりもはやくローテーションだ!これは良い!NR-4946

そしてほどなくエアボーン。

翼のしなりも、エンジン内側からのピュルピュルというプチヴェイパーも良いです!NR-4948

ちょっと遠くて、ワインの広告の文字はほとんど判別不可能ですが、斜め後ろからの飛行機の上昇シーンはしっかりといただきました!!NR-4951

ちょとtというか、かなりフラップが汚れています。可動部のグリスが流れ出ているような感じ。

ちゃんと拭き取ってあげればよいのに。。。NR-4956昨日のスカイチーム塗装に続き、広告付きのノーマル塗装のアリタリア航空でした。

CM付きならノーマル塗装じゃないでしょ。。。という突っ込みは無しで(^_^;)

今日のアリタリア航空AZ785便はローマ行。

ローマの空港ってレオナルドダヴィンチ空港でしょうか。レオナルドダヴィンチ空港はローマ市ではなくローマ市内から30kmほど離れたフィウミチーノ市にある国際空港です。

アリタリア航空の本拠地ですね。

ローマ市内まではレオナルド・エクスプレス(鉄道)で30分、バスでも50分ほどで行くことができるようです。

ローマも老後に行ってみたい都市の一つですね。

「ローマの休日」をまねてトレビの泉に行ったり真実の口に手を突っ込んでみたりしたい。。。

 

皆様、今日も良い1日を!!

 

アリタリアのスカイチーム塗装機

今日も7月19日に成田空港で撮影した特別塗装の飛行機です。今日はスカイチーム塗装のアリタリアです。

ん?タイトルはアリタリアのスカイチーム塗装。

ま、いいか。

まずは到着時の様子から。10時23分にミラノから到着したAZ786便です。アリタリアは午前中にミラノとローマから2便が飛んできます。最初にやってきたのがこのAZ786便です。NR-3449

機首部分のどアップ。

STARALLIANCEと同じように、大きなロゴマークの下に航空会社のロゴが書いてあります。”アリタリア”だとわかるのはここだけです。NR-3450

垂直尾翼のスカイチームのロゴマーク。

以前も記事に書きましたが、このスカイチームのマーク、いまだに意味が分かりません。SKYTEAMの”S”と”T”が入っているような気はしますが・・・・。NR-3465

そして到着から2時間半後、出発の時。

プッシュバックを終えて、タキシングを開始します。NR-4839

ランプエリアを出てRWY16Rに向かいます。

ちなみに飛行機の愛称「TROPEA」は機首の左側にしか書かれていないんですね。

TROPEA(トロペア)、イタリアのブーツのつま先の部分にあたるカラブリア州。この州をシチリア方面にくだり、レッジォ・カラブリアの手前で、地図で見るとこぶのようになっている部分。

センチュリオンの離陸を撮るためにさくらの丘に移動するタイミングを計っていたのですが、第1ターミナルの展望デッキを離れられずにいました。。。NR-4858

後ろ姿も1枚。これはスカイチーム塗装機じゃなくても良かったのですが。。。NR-4862

おっ!アリタリアのツーショット、AZ787便ミラノ行きはスカイチーム塗装機、AZ785便ローマ行きはノーマル塗装機。

出発時刻(定刻)はAZ787が13:00、AZ785は13:15と15分の間隔があるのですが、国際線は乗客が揃ったら定刻前でも出発してしまうんですね。

ノーマル機?! 何かいつもと違う?! 何か書いてある!!NR-4880

ノーマル機の全体を撮影。ノーマル塗装かと思ったら、何か書いてありました。この飛行機はまた明日の記事で。NR-4883

そしていよいよ離陸の時。

離陸滑走開始はメラメラの向こう側ですが。NR-4886

徐々に加速。

ミラノまでは12時間30分の飛行時間。燃料はたっぷりと積んでいることでしょう。加速も鈍く感じます。NR-4890

”NARITA”の植え込み、花時計の前を加速しながら通過。NR-4892

意外と早くローテーション! NR-4896

メラメラの向こうに入りつつもエアボーン。

翼のしなりがきれいです。NR-4899

これから12時間以上も飛ぶんですね!そして着陸はミラノの空港。

飛行機のおかげで地球は小さくなりましたね。

12時間で地球を半周してイタリアのミラノまで行くことができるんです。

Buon lavoro!NR-4902この日の成田空港は午前中だけでも結構サプライズがあり、本当にあっという間に時間が過ぎた感じがしました。

途中、カメラの不具合が無ければ。。。メラメラがもう少し少なければ。。。と残念なことも悔しいこともありましたが。

ということで、明日もアリタリア航空のBoeing777-200ERです。

機体に何が書かれていたんでしょうね。調べておきます。

それでは皆様、良い週末を!!

Buona giornata!!

 

マリメッコの飛行機

今日はマリメッコの飛行機、と言ってもマリメッコが所有している飛行機というのではなく、マリメッコのデザインが施された飛行機の写真です。本当に久しぶりだったので奮発して10枚の写真を掲載しています。

初モノかと思ったら、2度目でしたね。最初は2013年8月6日の記事に掲載してました。

マリメッコはフィンランドのアパレル企業で、鮮やかな大胆な柄のデザインが特徴です。

フィンランドの企業のデザインということで、飛行機はフィンエアのAirbus A340です。

まずは斜め前から機体前部をアップで。下半分に大きな4つの花があしらわれています。花びらがフィンエアの色なんですね。NR-3829

 

機体全体を撮ってみました。

初めは”マリメッコ”というブランドを知らず、”マリモッコリ”と混同したりしてました。

変な名前だな。。と思っていたのですが、フィンランド語?!で「小さなマリーのためのドレス」という意味なんだそうですね。NR-3833

 

ほぼ真横からも1枚。

マリメッコの大胆なデザインが、飛行機にも大胆にあしらわれていますね。機体後部だけではなく、前方にも4つの花が描かれているところがさすが!という感じですね。NR-3835

機体後部の絵柄を主翼の邪魔を受けずに撮影できる角度になりました。NR-3837

Airbus A340という美しい飛行機に、フィンランドのアパレル企業のデザイン、美に美を重ね、本当にきれいです。この斜め後ろから見た姿、うっとりしますよね!

美しい。。。NR-3843

美しいのでもう1枚、近寄ってみます。

この柔らかな感じのライン、Airbusの特徴だと思います。NR-3850

 

そして離陸シーンへ。

フィンランドまでの長距離フライト、なかなか離陸しません。

滑走路の中間点を示す3本の白いラインを通過中、そのラインが太陽光を反射し、エンジンが白く浮き上がります。NR-3920

ようやくローテーション。

手前の誘導路には3機のBoeing787が並んでいました。THAIとJALとJAL。

時刻はちょうど11時。出発ラッシュの渋滞が誘導路では繰り広げられていました。NR-3921

機種はグイッと持ち上げられていますが、まだメインギアは滑走路を離れません。NR-3923

エアボーンしたのは居並ぶBoeing787のエンジン排気のメラメラの向こう側。。。NR-3929暑い日に、この白地に青い花びらの飛行機を見ると、さわやかな感じがしますよね!

とても良いデザインだと思います。

火曜日から始まった今週ですが、もう金曜日です。早い・・・・。

今日は当社に入社した新入社員たちの新人研修の修了式があり、その後は新人歓迎会があります。来週の月曜日から新人たちは現場配属になります。現場の雰囲気も新人たちの配属で少し変わりますね。

もうほぼ自分の子供たちと同世代の新人たち、平成生まれの新人。。。

自分の歳を実感させられます(^_^;)

新人たちから見たらこっちは”お父さん”のように見えるのかなぁ。

 

ということで、皆様、今日も良い1日を!

 

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